山登りの先輩に案内してもらいながらの近所の山巡り...。お互い日程が合わなかったり、天候にも恵まれずと昨年一年間休止の憂き目にあったが、先日先輩から「今年は、力を入れて登るからな...」との電話をもらった...。

  

 早速「3連休、暇をもてあましてるんだろ、トレーニングを兼ねて“七飯岳”に行くぞ!!...」との誘い...。「まだ雪も残ってるだろうし、冬は函館山より経験がないし...」と固辞するも、「大丈夫、今日は、石切場尾根コースを通り絶景ポイントまでの往復2時間半程度だし、道具は全部用意するから...」の声につられて登ることにした。

                               

 昨日までの強い風も収まり、天気には恵まれたが、何故か“七飯岳”の上には雲がある。七飯町城岱牧場への車止めの前に車を置き、アイゼンとスキー用のストックを借りて登山開始...。しかし、一昨日の雨のせいか登山道の雪は消えている...。

      

 緩やかな上り坂で、しかも足下も心配要らないの状態なのだが、準備体操もほどほどにいきなりの山登とあって、10分も歩くと息切れがして「ちょっと休憩!!...」にさすがの先輩も、「月一度ぐらいは登らないと、そうなるんだぞ!!...」ときついお言葉...。

                          

 雑木林をほどなく登ると東側がばっさりと切り取られた100mはあろうとする断崖に出る。下は採石場で、話には聞いていたが実際に目にするのは初めてで、よくこんなにも山を切り取ったもんだ...。

  

 この採石場は、聞くと数十年前から採掘が始まり、道路工事や建設工事の基礎資材として使われている安山岩で、庭の敷石としても利用されているそうだ。しかし、採石現場の規模には驚かされる...。

      

 切り取られた断崖の上を慎重に足下を確認しながら、さらに上へと進む...。途中、函館市街地や大野平野を一望できる撮影ポイントに辿り着くも、運悪く雪が舞い始め視界を遮られ先輩も「天気が良ければねえ...」と残念がるも天気には勝てない...。

                               

 さらに急斜面を登り切ると今日のゴール標高489mの尾根で休憩しながら天気の回復を待ったが、回復の兆しなく下山...。すると急斜面をご夫婦が登ってくる。「もうお帰りですか?...」と声をかけられたが、ご夫婦は午後天気が回復しそうなので山頂まで行くそうだ...。元気なご夫婦に感服しながら、来た道を戻る...。

      

 ところで、登山道のあちこちに「ふきのとう」が顔を出していた。冬山登山のつもりで挑戦したが、“七飯岳”はもう春...。足腰が今にもバラバラになりそうだったが、春の息吹を感じながら身も心もリフレッシュした気分にさせてもらった。さて、今年は何回、何処の山に登れるかな...。ちなみに、今回の“七飯岳”登山は、登山口から標高差約320m、持参の万歩計で7,650歩、約5kmの歩行で、途中何度も休憩を取ったこともあって往復2時間30分...。

 

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