函館郊外の丘陵地にある高齢者総合福祉施設「旭ヶ岡の家」...。施設を公開して毎年行われる“ソレイユ祭り”が今日行われ、見学かたがた参加をしてきた。「旭ヶ岡の家」は昭和52年(1977)に開設、ソレイユ祭りも今年が37回目で、今回は昨年暮れに逝去されたグロード神父を偲んでの祭り...。

       
 到着したのがお昼少し前だったが、好天に恵まれたこともあって、既にメーンの会場となっている太陽広場は入所者の家族や一般市民など大勢の参加者で埋まり、広場を囲むように立ち並ぶカレーやソース焼きそば、焼き鳥、たこ焼き、、焼きウィンナー、とうきびなどを販売する「味の名店街」もこの時間でも売り切れ続出とあってお目当てのものが口に入らない...。

 

                                                              
 広場に作られたステージでは様々な催しが繰りひろげられ、YOSAKOIソーランチーム「函館躍魂いさり火」の皆さんによるヨサコイソーラン踊りが披露...。ダイナミックな演舞に拍手と歓声が上がる...。会場にはグロード神父の遺影が掲げられ、笑顔の神父も祭りを楽しんでいるようだ...。

                     
 演舞の最後は「いか踊り」...。観客の皆さんの手を引っ張ってステージ前に誘導、最初は恥ずかしがっていたものの曲が進むにつれてノリノリの踊りにステージも観客席も一緒になって大いに盛り上がる...。

 

                                
 その後、函館市内で活動している社会人の「函館吹奏楽団」の演奏...。連続テレビドラマ「あまちゃん」のテーマ曲など耳慣れた曲を次から次と演奏し、観客席から手拍子も...。

     
 施設の上には展望台公園や聖心メモリアル公園、ルルド公園、河童公園など入居者が憩える場所...。特に展望公園にあるタワーからの眺望は抜群で、函館市内を下の見下ろし津軽海峡を挟んで下北半島や津軽半島も手が届くところにある...。特に、ここからの夕日や夜景は素晴らしいんだって...。

 「ソレイユ」とはフランス語で「太陽」の意味で、入居するお年寄り達が毎年太陽のように明るく生活を送って欲しいとの願いが込められている。この祭りは、当初は旭ヶ岡の家の支援者の皆さんに、この一年間で旭ヶ岡の家がどのように成長したのかを見ていただくものだったが、その後、市民への感謝の意味を込めて行われるお祭りに発展したそうだ...。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村