今日の函館の天気予報は、朝から「お日様」の晴れマーク、いよいよ春本番といった気候と言うことで、大沼の朝焼けに期待をして、夜明け前に大沼公園に向けて車を走らせた。これからは早朝も暖かくなって朝起きも楽なのだが、一方、日の出は早まるばかりでこれがまた大変だ。今朝の函館の日の出は午前5時23分......。


 車を走らせている途中に空を見上げると、紺碧の空の色が刻々と変化していく、こんな様子もカメラに収めてみたいものだ。大沼の日の出にはどうにか間に合ったものの、辺りは既に明るくなりつつある。ちょっと遅かったのかな........。


 いよいよ太陽が山並みから顔を持ち上げる。小鳥たちのざわめきも聞こえだし、厚く凍りついていた氷も溶けた湖面に陽が眩しく映り込んできた。


 その瞬間、湖面が赤く染まりだし、見とれてシャッターを押すのをためらいそうになった。この光景を日暮山から眺めたらおそらく素晴らしいと思う。それにしても、これまで何度か大沼を訪ねたが、これほど湖面が染まったのは初めてだ。


 それも、ほんの一時だった。その後は何事もなかったかの如く、いつもの大沼に戻り駒ヶ岳は朝日に輝き湖面に映り込む様は大沼を独り占めしているかのようだ......。
 大沼公園は春夏秋冬、朝昼夜と様々な顔を見せてくれる。今朝の大沼もこれまでにない感動を与えてくれた。朝起きはつらいが、その時々に現地に足を運んで初めて感じるものなんだなあ.....。


 ところで、今朝は雲一つない青空だったこともあって気温が下がり車外温度は-5℃。こんなものを見つけ寒さに納得をしながらシヤッターを押した1枚.....。

 さて、まだ時間が早いので南茅部のコンブ漁を見学していこうかな.....。