九州電力川内原発が原子力規制委員会から許可書を受けて、周囲5市町村の地元同意に入りました。「地元同意」は法律で定めたものでありませんが、政府は丁寧に住民に説明したいと言っていることです。
「非難施設」は法律で定められていますが、川内原発には火山や断層の影響が無いとのことで十分な考慮がなされていません。桜島の大噴火は数万年前のことで、現在は起こりえないとの立場をとっています。
先日、第1回目の「地元同意」をテレビで見て驚いてしまいました。
住民が話しているのに女性の司会者がかぶせるようにして、「ここは意見を言う場ではありません」と言って話を止めさせようとするのです。この女性の無神経さに驚きました。国会の議長でさえこんなことは見たことはありません。
説明者は課長クラスで責任をとれる者は一人もいないのです。だいたい原子力規制委員会に地震学者がいないことは前から話題になっていた事です。
原子力規制委員会を相手にしたことが間違っています。「地元同意」の進め方、つまりこの司会者を弾糾すべきでした。