首相が日本国憲法について問題提起をしているのはこうであります。
A国(北朝鮮と思われる)がB国(韓国と思われる)に攻撃を与えるとします。
日本はB国に200名の邦人がいるので彼らを助けなければなりません。それで米国の戦艦に救助を頼むとします。するとA国はその戦艦を攻撃しょうとするでしょう。
この時日本の自衛隊に集団的自衛権がないとA国に攻撃できないのではないか、というものです。こんな有り得ない話で日本の平和主義を捨てて良いものでありましょうか。
まず米国の戦艦は戦闘するためものであって避難民の輸送に使うことは有り得ません。そんな任務はないし200名を載せるスペースもありません。
避難民の輸送は日本政府が行うべきものであります。
だいたいA国とB国の紛争に日本が介入することは問題を拡大するだけであります。最近B国の反日感情が高まっており、日本の領土(竹島)がB国に占領されているのを日本政府は黙って見て居るだけで個別的自衛権すら使っていません。
札幌市長は首相の手法を「SF商法(催眠商法)」に似ていると言っているが、まさにそのとおりであるでしょう。
高価な品物を売り付けられて後で後悔することがないように冷静に考えよう。
憲法にはクーリングオフがないのだから。