元首相で原発を推進した小泉氏が各地で「脱原発」を主張している。
理由は簡単である。「ゴミ捨て場がない」という子供でも分かることである。
原発を推進していたころは助成金さえ出せば、どこの自治体も核ゴミを引き取ってくれるものと考えたに違いない。
ところが核ゴミはやっかいで半減期(質量が半分になる期間)が4万年であるから、どの自治体もそこまでは責任が持てないと考えた。4万年後までの住民の理解は得られないだろう。
実際どの原発も使ったウランを保存するスペースに余裕がなくなって来ているのである。
ヨーロッパでは原発を持っている地域が核ゴミを全量埋蔵(地下400m)することになっていて、「ここを掘ってはいけません」の標識は絵で表すことを考えているようです。
元首相の息子は政権との板ばさみになってウロウロしているだけである。