西表島をバスで移動します。


たまぁにカンムリワシがいますが、仲間川の欄干の上に像が有りますので、見えなかったら、これで我慢です。
それでは、古見の集落を抜けつつ由布島へ。


小学校ですが、生徒9人、先生11人だって(^_^;)居眠りも早弁も出来ないよ。マンツーマン以上だから。
ドライバーは、漫談をしてるかのように、お話しをしながら走らせます。


道中、ヤマネコ注意のカンバンがあちこちに。

あっ、ネコが居る!

ドライバー曰く、

『あ〜、あのネコは、イリオモテノラネコと言いますね』だって。

突っ込みたくなりますね😄


人口たった4人の島って昔CMやってたっけ。



島に渡るには、エコな乗り物にお世話になります。






寡黙に引っ張ります。
水牛によりますが、10名〜20名程を一度に運びます。
ドライバー?車長?舵取り?
牛を動かすじいちゃん、なんて呼ぶのでしょうね😄



ハナカンが痛そう😓

ランチを食べてと。


味は、ご想像の通りかな😅
この辺りは、ここしか食事ができません。



島には昔、学校が有りました。
門柱には左右各々に小学校と中学校の名前が刻まれています。

亜熱帯植物園の奥には小浜島。

帰りも水牛車に乗って対岸へ。


港の近くに島の子供達のための信号機がありますが、取り付け当初は車が4台も並ぶと『あ〜渋滞してるね〜』って地元民は言い、車が居なきゃ、信号無視も常態化してたそうです。😅最近では、2か所にあるそうです。


島を一周する道路は無くて、西側の街へ行くのは大変です。主な観光地は、島の右端の僅かなところ。

では、竹富島へ移動します。


どこの会社の高速艇は同じような船形。


最高速度は40kt。後方キャビンは、冷暖房無し!騒音ハンパ無し!







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