またまたご無沙汰してしまいました。
今日も鉄道模型編です。
この雑記帳で何度もご紹介してきた我が家の荷物列車ですが、このほど中古のスニ40と新車のスニ41を追加しまして、総勢15輌とかなりの大所帯になりました。
10輌入りのブックケースの他にパレット車が5輌、左側の短い車両3輌がスニ40、その一番下にあるのがスニ41です。
全部繋いで15輌編成となると、アタクシのイメージする荷物列車にしては少々長すぎるので、パレット車とそれ以外の車両で編成を2本に分離、これらを二両あるEF61に引っ張ってもらい荷物列車同士のすれ違いを楽しんでみることにしました。
その我が家のEF61です。
こちらはずっと以前からあるマイクロエース製のEF61 11号機。ナンバーははじめから11号機となっています。交差型のパンタグラフに換装、ヘッドライトを2灯に改装した姿になっているのが外観上の特徴です。また後補機としての使用を考慮して機関車なのに尾灯が標準装備になっています。
こちらは数年前に導入したKATO製のEF61 9号機、我が家の鉄道模型では最も新しい機関車です。こちらは実物をたまたま記録に残していたので同じナンバーの9号機を選びました。マイクロエース製とは異なり製造当初の大きなパンタグラフと一灯の前照灯を備えます。
2両を並べるとこんな感じ、屋根にグレーの塗装が入っている奥の方がマイクロエース製、顔が見えている手前の方がKATO製になります。同じ機関車ですがメーカーによってだいぶ色味が違うのがよく分かります。
ちなみに以前にこの二両を並べてこんな加工写真をご紹介したこともありました。
EF61は蒸気暖房装置を搭載していて、電気機関車なのにSLみたいに蒸気を吹き出して走るのが魅力の一つでしたので、スマホで加工してこんな画像を作って遊んでいました。
そのEF61はもともと旅館列車の牽引用に開発された機関車でしたが、その後まもなく旅客輸送は機関車牽引から電車にシフトしてしまったため、この機関車は本来の存在意義を失ってしまい、製造もごく少数に終わり、その後は古い客車を使っていた荷物列車の牽引用として黙々と走り続けて生涯を全うしたという大変地味な存在の機関車でした。ほぼ専業で使われていたその荷物列車牽引ですら、共通で使われていた人気者のEF58の陰に隠れて脚光を浴びることもほとんどなく、荷物列車の全廃よりも一足先に人知れず姿を消して行きました。
ウンチクが長くなりましたが、マイクロエース車にはパレット車だけで構成した列車、KATO車にはそれ以外の車両で構成さた列車を繋いで本線上で離合させてみましたよ。
パレット車だけの荷物列車は荷物列車最末期の頃にはよく見かけましたが、地味なEF61とも相まって、ほとんどフォーカスされることもなかったと思いますが、こうして模型で走らせてみると実に懐かしいですね。そうそう、こういうの走ってた…なんて思っていただいたら大変嬉しいです。
とにかく荷物列車というのは地味で見栄えのしないものでしたが、いかにも国鉄っぽい実用一点張りの無骨なスタイルにはなんとも言えない雰囲気がありまして、子供の頃から大好きな列車でした。今では数多くの種類の荷物車が手に入るようになり、自宅の線路でこんな遊びができて感無量です。
今後は今日のように荷物列車同士のすれ違いのほか、単独編成でもいろいろ車両を組み換えて楽しみたいと思います。今日はちょっと遠慮してもらいましたが、もちろんEF58にも存分に活躍してもらいますヨ。
お付き合い頂きありがとうございました。






