気動車の始祖 | 5863の雑記帳

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我が家の鉄道模型に新しい仲間が加わりました。新しいとは言っても年代的には大変古く、ノスタルジックな雰囲気満点の昭和のディーゼルカーです。



それがこちら、国鉄のキハ11です。
今では当たり前になっている、複数の車両を連結してひとりの運転手さんで総括制御ができるようになった最初の気動車で、その後の数多作られたディーゼルカーの礎になった記念すべき車両です。

デビューはなんと今から60年以上も前の昭和30年、まだ東海道本線にも蒸気機関車が残っていた時代です😅。それまでの気動車はバスやトラックと同じくギアミッションで変速する構造で、複数の車両を連結して運転する場合もそれぞれの車両に運転手さんが乗って運転しなければならず、したがって3両以上連結して走るのはほぼ不可能でした。今では考えられないような話ですよね…😅



この大変古めかしい気動車、1980年には後続の新しい気動車に置き換えられて国鉄の線路からは引退したようで、実はアタクシも写真でしか見たことがありませんでした。しかしながら地方の私鉄ではその後もかなり長く生きながらえたようで、たった一両でトコトコ走ってる姿には非常に癒されてしまい、かねがね我が家の鉄道模型の戦列に加えたいと思っておりました。

という訳で念願叶って早速試運転を…






我が家の複線電化の線路を走らせるといささか不釣り合いな感じになってしまいますがそこはご愛嬌ということで😅。この一両だけで走ってく姿がとても気に入っております。

1970年代に作られた一世代後のキハ40と並べてみるとご覧の通り、世代の違いを実感できます。



ちなみにキハ11の方は、デビュー当初は窓周りがクリーム色のツートンカラーで室内照明もおそらく蛍光灯ではなく白熱灯が入っていたと思います。

最後にその一世代後のキハを従えた三両編成の動画を。




短編成のディーゼルカー、雰囲気もいいし、いかんせん線路に載せるのも片付けるのもとっても楽ちん…というお手軽感がなんとも言えますせん😄。

これからもちょくちょく走らせたいと思います。