日本地震前兆現象観測ネットワーク 6327号  '24 7/8   

地震ニュースへのコメントを戴き有難うございました。
90歳を超えてからヨボヨボがひどくなり、ボケも手伝い
続刊が難しくなってきました。
関東、南海等の大地震の大きな電離層前兆をいち早く伝えたいので頑張りたいのですが…


①『本日の地震2回』
8日 05時02分 小笠原諸島沖 M6.3    
8日 23時02分 青森県沖    M3.3

8日の月齢は2.2。


②『本日の最大はM6以上だった』
時刻    8日 05時02分頃
震源地    小笠原諸島西方沖
最大震度    震度3
震源    M6.3
深さ    約530km
震度2
東京都    小笠原村父島西町


③『梶さんのすごい体感レポ』
ドンピシャ、正確な予測に驚く!!


④『この前兆』
再掲、2日のK情報
1)暫くぶりで地震性のダブル体感。
後頭部の頭痛が続き、目にチカチカと光が入った。
マリアナ方面から硫黄島、小笠原諸島(父・母島)八丈島から関東方面の地震の前にしばしば出る体感 略。1週間以内。

2)再掲、6日のイオノによる予知、これも正確だった。
赤56(略、国分寺は突出44個も)
関東方面(含、遥か沖)は警戒、150時間型。


⑤『出鱈目予知、フエーク予知、ふざけた情報があまり多いので…』
ネット上の出鱈目予知、フエーク予知、ふざけた情報があまり多いので、ある程度信用できる日本地震前兆現象観測ネット情報を拡散していただけませんか、お願いします。
当情報は今後の休刊日が多くなると思います。


⑥『南海トラフ地震関連情報」(令和6年7月5日気象庁)』
現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
地震の観測状況
南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。
「南海トラフ地震関連解説情報」を5日17時00分に発表しました。


⑦『本日のNictイオノ』
赤48(稚内1、国分寺18、山川17、沖縄12)
関東方面(含、遥か沖)は警戒、150時間型。


⑧『山川N嵐警戒』
7/7 00:00から4時間
最大00:00 -4.2MHz 4.9MHz


⑨『篠原情報(7/8 13:39 更新)』
太陽風は低速の状態。太陽の南東側でフレアが発生しています。