日本地震前兆現象観測ネットワーク 4961 '20 9/21
①『本日の地震3回』
21日16時57分 新島・神津島近海 M2.5
21日07時44分 京都府 M2.8
21日01時27分 奄美大島近海 M3.6
21日の月齢は3.7、22日は4.7。
関東直下に結び付くような煽り動画で皆を驚かせているが、昨日の2地震は危険深度に程遠い。
本日、関東はおとなしくなった。
根拠がないのになぜ煽る??
うぞうむぞうの怪しげな輩が多くなって、地震予知の信用度はゼロになってしまった。
又、占い、予言、夢の引用は絶対に当たらない。
しかし体調は別である。
②『1回ワッチ』
やや静穏。
③『Nictイオノ』
赤色3(稚内-1、国分寺ー0、山川-1、沖縄ー1)
未精査。
④『篠原情報(9/21 08:35)』
300kmの低速風が続いています。太陽の東端から黒点が現れそうです。
⑤『台風第12号 (ドルフィン)発生』
18時現在、96hPa。日本の南にあって北東にゆっくり進んでいる。
明日6時の予想。92hPaとやや発達し、日本の南を北にゆっくり進む。
⑥『A MONTH WITHOUT SUNSPOTS(S.Wcom)』
The sun has been without sunspots for 31 straight days--a full month. This interval has pushed the current Solar Minimum into historic territory. Since 2016, there have been 825 spotless days. To find a lull in the solar cycle with more spotless days, you have to go back to the years around 1913 when the sun racked up 1023 spotless days. We are now experiencing a century-class Solar Minimum.
⑦『子規の命日「糸瓜忌」、博物館で追悼の集い(毎日新聞9月20日)
へちま忌は19日だった。コロナ禍の中、規模は縮小されたが松山市で静かに行われた。
最近、多数いただいた小文献、小冊子や本にも、子規、糸瓜忌に関するものがあった。
⑧『異名の最も多い鳥』
子規の号(1889年)の故事に関してホトトギスが出てくるが下記の通りホトトギスは多い。
全部ホトトギスの事である。
⑨『漢字だけに絞る』
杜宇、蜀魂、不如帰、時鳥、杜鵑、杜魂、杜鵑、霍公鳥、子規、思帰鳥、沓手鳥、 霍公鳥、勧農鳥、妹背鳥、賤鳥、黄昏鳥、田中鳥、適鳥、魂迎鳥、田長鳥、夕影鳥、終夜鳥、徳鳥等々。
ひらがなや方言等まだまだあるのである。