日本地震前兆現象観測ネットワーク 4478 '19 4/28
①『本日の地震3回』
28日05時40分 福島県沖 M3.3
28日02時25分 十勝地方南部 M5.6 震度4(最大)
28日00時30分 沖縄本島近海 M4.1 震度2
4/27 15:30 26.50N 127.18E 4.4M 南西諸島中部(信号機さん)
②『昨日のカラS、幽霊信号』
あるにはあったが予想よりは小さい。
福島県沖 M3.3
③『昨日のM情報』
南はかなり減少して0~数μA。安定しない。
北海道でM5.6 震度4(最大)があった。0μAは北からの電流が強まり収束した事を意味する。
本日の北の最大は起きるべくして起きた。
尚、稚内イオノは無精査だが、必ずこの前兆は出ている筈、各自確認されたし。
④『小橋川さん(26日) RE』
沖縄の波形ははエラーではなく、警戒高度(4月まで)です。
電離密度は低いものの注意級(M4)~警戒級(M5~)と見ました。120時間型です。
確率は100%ではありません。
⑤『上記の地震』
28日00時30分 沖縄本島近海 M4.1
4/27 15:30 26.50N 127.18E 4.4M 南西諸島中部
電離密度は低いものの注意級(M4)~警戒級(M5~)と見ました。120時間型です。勿論、赤単。
「RE」の事前予測の3要素は
発生期日:26日から120時間で5月1日迄
規模:M4~M5
場所:九州~台湾間
⑥『Nict 川原情報』
国分寺(東京)
4/27 15:15
未精査。
⑦『プロトン、電子、TEC』
静穏レベル。
⑧『Nict 篠原情報(4/28 13:46)』
太陽風はやや低速で、磁気圏も穏やか、無黒点が続いています。
⑨『高気圧合体』
15時の天気図を見ると、22hpaと20hpaが21時に関東沖で合体し、24hpaに上がった。
列島の中央部は、注意。
⑩『再掲。HSPが地震耳の謎を解くー地震予知は出来る!』
アマゾンの内容紹介。
2008年の「岩手・宮城内陸地震」をきっかけに、自分が地震の前兆を察知出来る「地震耳保持者」だと気付いた筆者は、日々「地震耳情報」を発信しつつ、「地震耳」の研究を進めて行く。
そして研究から10年、辿り着いた地震耳のメカニズムとは….。
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短時間で読めるし、価格も手ごろ(800円)、内容も説得力があるので、ご一読を!
ネットでも見ることが出来る本県多賀城の猫田さんの力作である。
HSPに付いては旧号でも取り上げておいた、「共感覚」についても書いてあるのがうれしい。
梶さんは、「共感覚者」で耳で随分、地震予知をしており正確である。
彼女の耳音の過去データと猫田俊さんのそれとを照合すると共通項が多く有リそうで興味深い。