日本地震前兆現象観測ネットワーク 3732 '17 1/22
①『本日の地震4回』
22日21時13分 浦河沖 M4.0 震度2
22日20時34分 熊本県方 M2.0
22日18時58分 沖縄近海 M2.4
22日03時11分 青森県沖 M4.6 震度2(最大)
4回と少発、震度も2止まり。
②『15時の天秤効果』
変則的な二つ玉、北部日本から影響を受ける。
気圧配置は34、00、06、20hpa。
③『再掲。解明、カミナリの科学(オーム社)』
読むまでもないが天気図でも分るとおり、発雷の可能性は120%。
落雷のないのがおかしい。
何回も言うように地震とは全く関係がない「発雷現象」である。
低い周波数にセットしてある2台の通信型受信機は、かなりのQRN(空電)を拾っている。これは耳でも目でもキャッチできない。
何故ならかなり離れており、電波でないと感知できないのだ。
人間が雷を感知できるのは非常に狭い範囲である。
この点、QRNはかなり遠方でも、LFを受信するとすぐ判る。
併せてVHFをダブルワッチすると「アラ、不思議」殆どノーノイズ。
これで「雷さん」の仕業と分かる。
「風神」のお出ましは受信機では分からないが、「雷神」さまは受信機によってオミトオシとなるのである。
これは、とっても手軽で便利な「雷観測法」。
④『黒点』
#2625、26、27、28
SFI=86 SSN=67 A=11 K=2
前日、SFI=83 SSN=61 A=11 K=2
21日の黒点総面積270。
⑤『岡島さん』
Esなし。
⑥『篠原さん』
2628は、活動の規模が大きくなって、昨夕、21日16時にC9.3と、Mに近い規模のCクラスフレアを起こしました。
21日20時(世界時21日11時)にもC6.1を起こしていて、2628群は、昨日からCクラスの小規模フレアを6回起こしています。
C9を超える規模のフレアは、2015年11月30日のM1.2以来で、
50日ぶりの発生です。
⑦『孫5、カラS等』
ワッチは0。
血圧、心拍は、上がっていない。
⑧『昨日の⑨関連』
今月号のCQの付録は「ビギナー&カムバックハムのお助けマニュアル」である。
そこには「資格を取り無線機を購入したものの何をどうすればいいか分からず、警察無線や鉄道無線は聞けるのか、初歩の初歩を教えて下さい」という「Q」があった。勿論「A」もある。
HAMtteの機能に「交信相手探し」があり、周波数帯、エリア、年齢層、性別等を指定して相手を検索できる。
警察無線は今は、アデジタル通信に替わった。
アナログ時代は火事、事件、事故、カーチェスから捕り物帖迄多くのリスナー??が楽しんだのだが…
尚、携帯は無線で発射する。
当然、その周波数をワッチすれば受信可能。裏市場では暗号解読器も入手できる。
鉄道無線や航空無線は聞くことが可能である。
この付録の他の質問を見ると「面白い事」がよく分かる。
⑨『昨日の⑪関連』
この本は週刊文春ミステリーベストワン、1位であり出版部数は現在第8刷(110000部突破)だそうである。
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