日本地震前兆現象観測ネットワーク 3714 '17 1/4

 

①『最新のGPS地殻変動情報』
12月17日迄のデータを使用して1月4日に更新。移動方向は略。
硫黄島1  21.1cm
硫黄島2    30.9cm
前津江     19.1cm
珠 州   1.3cm
舳倉島  1.6cm
気仙沼    6.1cm
山 田      6.1cm
水 沢      6.9cm
室 戸     5,2cm
高 知     4.2cm


②『3年前のデータ』
再掲。2553号( '13 10/8)のGPS地殻変動情報(10月8日更新)。

気仙沼11.4cm
山田10.3cm
水沢11.2cm
室戸9.6cm
高知8.3cm
移動方向は殆ど変わらない。東北だけのよじれ・ねじれは解消されず、余効滑りが続いている。東北と四国の方向は正反対。「南海トラフ」は室戸・高知だけで判断できないが殆ど変動はない。
6年前、9年前のデータも旧号にある。

 


③『本日の地震7回』
4日19時54分 熊本県 M1.7
4日17時16分 三重県 M3.3
4日16時47分 西表島付近 M3.2
4日12時34分 茨城県沖 M3.6
4日11時55分 宮城県沖 M3.4
4日11時08分 鳥取県 M2.0
4日03時22分 熊本県 M2.5 震度2


 

④『再掲。高気圧合体』
26、22hpaが2日、南海トラフ沖で合体。

昨日最大は、 三重県沖の M4.8 だった。
これは重要な情報であり、この件に触れたブログは皆無である。

本日も17時16分に三重県で M3.3があった。
これは,南海トラフから離れた内陸部であるが…

 

⑤『黒点』
#2624(New)
SFI=73 SSN=11 A=12 K=2
前日、 SFI=73 SSN=0 A=7 K=4
3日の黒点総面積0。

 

 

⑥『岡島さんの日報』
スポラディックE層の発生は確認さず、F層fx、TECは概ね静穏。
稚内の波形はスポラディックではない。

 

 

⑦『Esワッチ』
通院。何回か1~2秒間だけ、スイッチを入れた。
当たり前だが、Esは出ていなかった。
耳なりは、地震前兆ではないようだ。

心拍は70、 脈圧53。
昨日は心拍は66。 脈圧は60。

 


 
⑧『今夕、危機を感じる感性を磨け!!放送あり』

第1で東北大の川島教授の諸種の動物の感知能力から、人間も危険を察知して逃げられる感覚が必要。

 

生き物は皆、危険を察知する能力を持っている。

必聴‼! 再放送を望む。

 

 

 

⑨『(CRI 1-03 )大気汚染、7日前後まで続く』
北京、天津、河北他の大気汚染は、気象条件が不利な為、3日から7日まで続き、一部地区では重度汚染に見舞われる可能性が出てきた。
そのうち、北京、天津、河北中南部では、4日と5日は風雨で幾らか汚染状況は緩和されるが、一部の都市では重度の汚染が続く。
8日夜からは、冷たい空気が流れ込むのに従い、汚染は北から南にかけて次第に解消される。
現在、北京、天津、それに周辺地区の合わせて72都市では、重度の大気汚染を示す黄色、又は赤の警報を発令中。

 

 

 

 

 

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