日本地震前兆現象観測ネットワーク 3713 '17 1/3
①『昨日の地震8回』
3日21時13分 宮城県沖 M4.2 震度2
3日20時54分 宮城県沖 M4.0
3日13時38分 種子島近海 M4.5 震度2
3日13時07分 三宅島近海 M3.4
3日12時15分 茨城県北部 M3.6
3日06時24分 青森県沖 M4.3 震度3
3日03時36分 三重県沖 M4.8 震度2(最大)
3日01時11分 岩手県沖 M4.4 震度2
旧号の海、海、海… 意味するもの!
内陸地震は1回のみ。後は全部海域地震。
②『再掲。高気圧合体』
元旦の18時、九州の26、三陸はるか沖の22hpaが2日、南海トラフ沖で合体する。
本日の最大は、 三重県沖の M4.8 だった。
殆どが太平洋側海域地震。
これは重要な情報であり、この件に触れたブログは皆無である。
③『黒点』
無し。
SFI=73 SSN=0 A=7 K=4
前日、 SFI=73 SSN=0 A=14 K=2
2日の黒点総面積0。
これだけ太陽衛星をぶち上げ!!世界中に多くの天文学者がいるのに「4極構造」については何も伝わってこない。
太陽は相変わらず異常である。
④『岡島さんの日報』
スポラディックE層の発生は確認さず、F層fxは2日夕から夜の始め頃にかけて沖縄で高めの状態。日本上空のTECは概ね静穏でした。
⑤『Esワッチ』
0回。不明。
耳なりゴトゴト、地震前兆と考えるべきか?? 否!!
心拍は66。 脈圧は60。
昨日は心拍は67、 脈圧50。
⑥『6m帯の流星群レポ』
ピークを迎え多数。
1/3 23:27 [JA8CAR局長] JG1TSG ssb 59 ms
流星バースト通信で59があった。驚異!!
59は観測史上の最大信号だと思う。
流星の突入角度、位置、高度、規模、電離されたイオンの太さ、長さ、消滅時間等が「9」を出現をさせたのだろう。
通信型受信機で流星画像を眺め、宇宙に夢を馳せるのも乙なものである。
勿論、耳でも簡単に聞ける。ビーコンの信号がファッと、闇の中から突然浮き上がってくるのは快感である。
Esの遠距離信号がある種の前駆現象を伴いながらボーッと、浮かび上がってくるのとはまるで違う。
前者の信号はミジカク、後者はナガーイ。
フエードイン・フエードアウトのスタイル、信号強度、雑音の混じり方、QSBのかかり具合、どっしりとした安定感、物足りなさ、頼りない不安感等、その違いは大きい。
サイクルピークのカラオケさながらのエコーのかかり具合を聞いていると温泉につかっているような気分になる。
この、「ファッ」と、「ボーッ」の違い、判るかな!!
最近のハムの受信機には液晶画面がついいていて、さまざまな電波や、雑音、怪信号が見える。
怪信号の中にはUFOからや宇宙人のものが混じっているかもしれない。
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