日本地震前兆現象観測ネットワーク 2877 '14  8/28


追加、訂正があり再発行しました。こちらの号をご覧下さい。


①『本日の地震5回』
28日22時41分 千葉県沖 M3.6
28日16時03分 伊予灘 M2.8
28日07時45分 福島県沖 M4.1
28日03時05分 新潟県沖 M2.4
28日01時45分 茨城県 M3.6 震度2



②『本日のEs』
小オープン。赤6。QSBは特徴的でEs終焉が近いのを示している。



③『川原さんからのML、臨時情報(8月28日 10時00分)』
柿岡によると、27日3時(UT)頃に緩始型地磁気嵐が発生、地磁気水平成分の変化量は約104nTで現在も継続中です。
この地磁気嵐は、22日11時30分(UT)頃に発生したCMEの影響による可能性があります。


④『ニューラルネットワークによるDst(赤道環電流)』
地磁気は減少、電流はかなり増加した。



⑤『2872号、酒井さんの日報』
<  日 付  > 23 24 25 26 27 28 29
<デリンジャー>  1  1  1  1  1  1  1
4日後、1は0に変わった。デリンジャーではなく磁気嵐だった。



⑥『PM2.5予想&Cメッセ』
28日午前は、全測定局で基準値以下。
今日は、本州の南の海上に前線が停滞する。全国的に北よりの風が吹くが、西日本では大陸からの空気が流れ込む所がある。 略。   緑3。



⑦『再掲。。地震エッセーの循環』
各ブログ(ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にも記しているが、本ブログは地震エッセーとして執筆を始めた。
仏作曲家、フランクの循環形式を踏襲している。
度々、主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐、雑音、縦E、イオノ、黄砂~新しいところではPM2.5)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねているのを理解して頂けると思う。
BGMは余り書いていないが、これを書いているときは、+に作用するので常時流している。今まで何千曲を流していたのだろうか…
正当なアナログ音ばかりである。ダウンロードしたパソコン再生や、



⑧『関連参考情報再掲。。1818号('11 6/15)』

1)『噴火関連』
何もアイスランド噴火のみではないのは旧号の通り。
日本の白根山が噴火(村山氏が予知)。


2)『再掲。。太陽活動低下で地震や噴火が増加(6/1)』
今回のアイスランドの噴火の直前にこれを書いておいた。どのブログを見てもこの噴火に触れた者はなかった。
村山氏は事前に白根山噴火を警告していた。これも同様、この噴火を予知した者はいなかった。
体感等で噴火は感知できないのである。 略。


3)『再掲。。噴火(6/5))』
アイスランド噴火の前日警告したがその流れによるもの。他の噴火もやや活発化するかも知れない。
あくまでも、太陽の「黒点数減少」「太陽風低下」「X級フレアなし」「磁気圏の弱まり(これは記入漏れなので追加)」の影響である。
チリ南部でも噴火した。
南部のプジェウエ、コルドンカウジェ火山群が4日噴火。
火山灰が高さ10Km程の高さまで吹き上げられ、上空を覆っている。
火山灰や噴煙は風に運ばれて素早く広がっており、すでに近隣諸国の一部に達している可能性もある。
この火山灰は10000Kmも離れたNZや豪州上空に迄到達、航空機の運行を取り止めている。


4)『今度はエリトリアで噴火が13日明らかに』
略。


⑨『関連参考情報再掲。。再掲。。 1388号('10 4/9)

5)『ラドン観測器』
旧号に再掲。


6)『続ラドン観測器』
2007年7月、中越沖地震で6号機から約90000ベクレル、7号機で5~600000000ベクレルが海水と大気中の放出されている。この時もラドンカウントは急増していた。略。


7)『関連情報』
古くはこのラドンカウンターは中国の核実験地付近の飛来黄砂によるカウント数も記録している。
尚、旧号には刈羽近くの畑から「巨大な桑の葉」が発見され、村山氏に実物を送って貰った。
又、クローバの畸形写真も同氏から多数頂いている。
国外ではスリーマイル島の植物異変「巨大な蒲公英の葉」が発見されており、この写真の出版物は多く、簡単に見る事が出来る。 略。


8)『THE ACTION IN ICELAND』
Sometimes both heaven and Earth erupt. Such was the case on April 4th when an outburst of auroras met an outburst of lava in southern Iceland:
S.ウコムに「天」と「地」がイレープトした写真が掲載されている。
即ち、天は地球に乱入した太陽から荷電粒子によるオーロラと天高く吹き上が火山の噴火。両方を撮った写真は珍しい。
アイスランドは年から年中噴火しているので撮影は簡単なようだが、火山が明るいので余程、強い極光でないと撮影できないのだろう。 略。