日本地震前兆現象観測ネットワーク 2463 '13 7/9


①『最新のGPS地殻変動情報』
6月22日迄のデータを使用して、7月9日に更新。
気仙沼13.1cm
山田11.8cm
水沢 13.1cm。


②『沖縄はゼロなの何故、稚内の赤は15も出たのか??』
「銀雲電離」とは異なるG層、H層が出現していた。稀な現象。予想は前パターン。太陽エネは、北約5%、南は約80%。UVインデックスの見るからに恐ろしい紫色参照。


③『本日の地震4回』
9日21時17分頃 宮城県沖 M3.5
9日09時33分頃 福島県沖 M3.8 震度2 (本日最大の地震)
9日05時02分頃 宮城県沖 M3.7 震度2
9日03時42分頃 宮城県 M2.9


④『ミミズ。。る. さん(7月9日 14:30、IP:略)
2010年の夏ですが、犬と散歩中に沢山のミミズを見ました。秋も沢山干からびているミミズを見ました。
今年は、蛇を沢山見ます。茨城県です。蛇と、地震は関係ないでしょうか? いつもの年より、明らかに蛇多発してます。


⑤『蛇』
昔、田舎に住んでいた時は冬以外はしょっちゅう見かけました。今、時分が多かったと思います。多く出ても、地震との関連は全く分かりませんでした。


⑥『ところが、戴さんの本を精読してびっくり…』
「爬虫類」の頁にかなり詳しく書かれている。「爬虫類」の中でも蛇はが一番早く、地震発生を知らせてくれる.地震の1ヶ月も前から異常な行動をとっていたと言う報告例も多い。蛇は普段、地中の穴で生活しているが僅かな熱でも敏感に感じる事や亜硫酸ガスや酸化水素、二酸化炭素、メタン等の匂いをかぐと逃げる事が確認されている。武漢大学、生物研究所の研究によると摂氏5度から15度の環境では空気中の濃度0,3の亜硫酸ガスが流れ込むと冬眠中の蛇のうち9割はそれに反応して逃げ出す。以下略(長文)。


⑦『冬眠中の蛇は各、物質に如何に反応するか』
このB大学の貴重なデータには驚きを禁じえない。1200円の単行本に学術論文のような記述がある。即ち気温5度の場合(最初の反応・全身活動)と15度の場合(最初の反応・全身活動)に於けるSO2,H2S,CO2,CH4の濃度変化に対する蛇の反応率が細かく載っている。絶句!!


⑧『前兆証言1519(東京出版)には』
プロローグによると獣類(324例)鳥類(281例)や魚類(93例)があった。しかし、爬虫類は少なく40例。内訳は、亀34%、蚯蚓30%、その次が蛇で18%、その後に、蛙、蛞蝓と続く。本文中には下記4例が収録されている。「約1ヶ月前の12月8日、17日に蝮が出た、神戸市、女」。「昨年秋、冬眠前の蛇を沢山見た、箕面市、女」。「晩秋、季節外れの蛇が何回も出現した、西宮市、女」。「2~3日前、家のやしろから白蛇が出て来てウロウロしていた、大阪市、経営者」。これ等は化学物質や熱以外の音、AEや振動、発光、地盤変動、地下動物の移動、圧縮他の影響が考えられる。


⑨『再掲。。地震ニュースの見方』
前にも書いておいたが本号を見る場合は古い順に読んで欲しい。逆に見て欲しい。連載なので新しい記事だけを見ても意味が分からない。「霊感反応」「赤単」や「銀雲電離」「桜島の火山性ノイズ・マグマ性ノイズ」は勿論、「流星通信」「月面反射通信」「航空機反射ノイズ」「3種混合」「ラドンガスの三連音符」「孫六」「高空放電ノイズ」「ホワイトノイズ」「ピンクノイズ」「アイロンノイズ」「便所ノイズ」「太陽バーストノイズ」「電気釜ノイズ」「時計の時報ノイズ」「ハイトパターン」「土耳古巨大地震の地震雲」「千葉市のデパートで大々的な地震雲写真展示会」「鹿嶋会長がテレビでスマトラ大津波をずばり予測「雲名人、青田さんも見事に予測成功」「阪神大震災の故・渡辺さんの欅予測」「戴さんのサハリン大地震の予測」「椋平虹で唐山大地震(文革で隠蔽されたが80万人も死亡)をずばり予測」等々あたりまで、遡って見て戴ければ幸いである。


⑩『再掲。。2458号( 7/4)』
「関東の嵐赤と電離層擾乱」のダブルイベントに注目。120時間以内。


⑪『心拍』
60、圧41。


⑫『翌日、追加。。沖縄の電離層擾乱黄』
現在の最低反射周波数は約 9.1MHz、過去00:45は約 1.7MHz。7/9 21:45 - 22:45 の間、電離層擾乱継続、最大差は 7/9 21:45 頃、約 7.4MHz、最低反射は約 9.1MHz。現在、反射周波数はやや高く、注意確認。