日本地震前兆現象観測ネットワーク 2445 '13 6/21


推敲し再発行します(重複部分あり)。


①『沖縄のN嵐黄』
6/21夜のF層fxは約 5.3MHz、過去23:00は約 7.4MHz、現在、fxはやや低い。注意確認。


②『同、電離層擾乱』
6/21 10:45 - 11:15 の間、擾乱継続、最大差は約 5.8MHz、この時の最低反射周波数は約 10.1MHz。
 
③『再掲。。一昨日号、北海道のEs赤、その後』
上回ったのは6/18  21:00 8.6MHz他。太陽エネは5%以下。地震性ノイズが散見される。警戒級で前の定説発生パターンを踏襲(北方米露)。


④『再掲。。昨日号の北海道のEs赤と更にN嵐黄の警告(抄)』
現在のEsfxは約 9.2MHz、過去19:30は約 3.9MHz、6/20 ~19:30 発達、最大値は約9.2MHz、現在、強いEs継続。異常伝搬により混信発生の場合あり注意確認。fxは伸びていないが、危険な「銀雲」「G・H層」が出ている。太陽エネは5%。


⑤『再掲。。検 証』
6/18 20:18  M4.3  千島列島(信号機さん)
後発の可能性あり。19日にM4.3 があったが翌日、今度はM4.7 が起きた(略)。


⑥『検証追加』
20日 06:00 M4.7 カムチャツカ半島東沖
20日 07:26 M4.6 千島列島
20日 21:21 M4.5 カムチャツカ半島東沖
21日 02:21 M4.6 カムチャツカ半島(信号機さん)


⑦『上記の警告の内容解説』

後発の可能性あり=予告の通り続々と発生している。今回の電離異常は稚内のスポット的なミクロの範囲ではなくマクロ的に北方米・露をも含み広範囲に広がっていた。

Esは赤だった=地球エネは(地下岩盤クラック、破壊)実に95%に達していた。
更にN嵐があった=地球エネ(地下岩盤クラック、破壊)による擾乱。しかも危険なN型(危険度を計算する場合の比例定数はP型の1.3倍)だった。

危険な「銀雲」「G・H層」=明らかに地球エネ(地下岩盤クラック、破壊)による上層の電離異常。

18日には地震性ノイズが出ていた=過去、大量のデータがあるが、この地震性ノイズが出ると100%の確率で地震が発生している。

警戒級(M5以上)で前パターンを踏襲(北方米・露)=今回は北方・露(カムチャツカや千島)のイベントだった。

太陽エネ(X線・紫外線等)は5%=地球エネは(地下岩盤クラック、破壊)実に95%だった。


⑧『九州のN嵐黄』
現在のF層fxは約 5.4MHz、過去23:00は約 7.7MHz、現在、やや低い傾向、注意確認。


⑨『本日の地震3回』
21日16時31分 奄美大島近海 M4.6 震度4(本日最大の地震)
21日04時28分 茨城県沖 M3.6 震度1
21日03時02分 根室半島沖 M3.8 震度2


⑩『2442号沖縄のEs赤(夜、太陽エネは35%。2444号九州のN嵐黄』
18日の地球エネ(地下岩盤クラック、破壊)は65%であり、このイベントは120時間以内、即ち、23日迄。


⑪『検 証』
21日16時31分 奄美近海 M4.6 震度4(本日最大の地震)


⑫『心拍』
68~71(2回測定)、圧43~54(2回測定)。


⑬『翌日追加、関東のEs赤2連』
現在のEsfxは約 10.4MHz過去00:30は約 4.5MHz、現在、Esが発生している模様、異常伝搬によりVHF帯で混信が発生する場合あり、注意確認。上回ったのは6/22 00:30 10.4MHz他。
太陽エネは5%以下。地震性ノイズが少し出ている。関東(含、遥か沖)及び隣県,隣々県。