日本地震前兆現象観測ネットワーク 1251号  '09 11/24


号外と同内容。。



⑤『21日、井戸ラドンにも現れていた』
1248号の⑨『今日の井戸ラドン』
2044。82カウントダウンした。
やや危険。
発生パターンは旧号の通り。

「やや、危険」はM5前後の規模である。
発生パターンは何百回も旧号にある通り、北、太平洋岸である。
北は北海道だった。それも太平洋岸である。
発生日時は勿論、120時間以内なので26日迄になる。



⑥『重要な事』
Nict稚内観測所は21日にこれを的確に捉えていた。

同じ時期に、前兆が重なれば発生確率は高くなる。
これに呼応して21日の地下ラドンはアップ(99カウントも)の後、急激に減少していた。
減少や爆縮は典型的な地震発生のパターンである。
しかも、北の上空の電離層にも異変が起きていた。

この異変を体調不良や耳鳴り、心臓動悸等で感じたなら、紛れもなく、前兆であろう。
「人間の心臓動悸」は「タシュケント大地震」の有名な学術論文にも取上げられている。
「犬の心拍数変化」等は週刊誌でも大きく取上げられた。
静岡県の獣医、望月氏(旧号)の犬に心電計を付けておいて、実験したデータ等(伊豆半島沖群発の前に必ず反応する)が残されている。


⑦『今日のラドン』

SOS,