日本地震前兆現象観測ネットワーク 1245  '09 11/18


①『Nict大宜味Es』
11/18 16:45 - 18:45 の間、fxは発達、最大値は18:00 頃の約 11.6MHzでした。
fxが8MHzを上回ったのは 11/18 17:30 9.4MHz   18:00 11.6MHz 18:15 10.3MHz 18:30 9.0MHz 略。



②『偽像も、電離エネは大きい』
太陽エネは殆ど零で岩盤破壊等の地球エネが大きい。偽像も出ている。
昨日の号外とおりのイベントを予想。120時間以内。


③『今日のNict トピックス』
現在は毎日会議を開いて、観測データ分析に基づいて宇宙天気予報を行っていますが、地上の天気予報ではスーパーコンピュータで計算された数値予報を基に予報を行っています。
数値予報により客観的、定量的な予報が可能になるので、将来的には、宇宙天気予報も数値予報が主流になっていくと考えられます。
そこで、NICTでは、太陽・太陽風から、磁気圏、電離圏、熱圏までのリアルタイム宇宙天気統合シミュレータ 略。。


④『ちきゅう号・スパコン』
昨日(号外関連)のちきゅう号の民主党予算の厳しさ、スパコン、某議員の発言「性能ルは世界のトップレベルである必要性はない」と、これもだいぶ削られるだろう。

上記はスパコンの予算を削らないで下さいとのお願いである。

地球深部の掘削が遅れ、宇宙天気の予報もスパコンの性能が悪ければ、精度も低下する。JAXAの宇宙開発も同様だ。
これ等は決して無駄使いではない。

「半歩前進、五歩後退」、科学技術分野の退歩は「地震予知」の精度にも連動してくるのである。


⑤『ラドン』
2099。
僅かの上昇。


⑥『稚内イオンの正確さ』
『再掲。。。稚内のIonospheric アラートによると』
11/16 fx最大値は 08:45 頃の約 9.4MHz
これは太陽の電離エネルギーは殆ど関与していない。太陽エネは0、地球エネは100%。


⑦『再掲。。永井氏日報は稚内16日●●●


⑧『検証1』
19日00時24分 網走支庁北見 M4.3 震度3