日本地震前兆現象観測ネットワーク 1208 '09 10/11


①『再掲。。一昨日の稚内P嵐が黄』
現在のF層fxは約 5.8MHz、24時間前のfxは約 4MHz、過去における22:00のfxは約 3.8MHzでした。
現在,やや高い傾向、注意,現況確認。

言うまでもなく太陽エネはゼロ、地球エネは100%だった。



② 『上記、北海道の検証』

検証1。。
10日17時43分 浦河沖 M5.1 震度4


検証2.。。
11日 10時12分 根室半島沖 M5.5 震度3


参考A)。。
前記の通り、1を付けるのは次の2の発生があるからである。
案の定2、が起きた。


参考B)。。
今回のポジティブ ストームは100%が北海道近辺の地下岩盤破壊によるものだった。
この地球内エネルギーで、北海道上空の電離層の密度に大きな変化が表れたのである。
発生確率は100%だった。


参考C)
昨日のラドンは
2013。
86カウントのダウン。
やや危険。北、120時間以内。



③『竹本さんの日報によると』
Esは、大宜味において確認されました。

大宜味
●11日
 14:45  [8MHz程度]

●F層fxは、夜のはじめ頃に大宜味などやや低めの傾向が見られます。
※国分寺は計画停電の為、観測停止,TECも停電で更新が停止しています。



④『6mリアルタイム情報等』
10日と11日のレポは異状なくらいに多かった。
上記②と関連があると思われるが、「RS」が不明の為、「危険電離層による危険伝播」か「安全電離層による危険伝播」か判断できない。
暫く振りでレポ数が急上昇した。
かなりの数である。



⑤『超伝播・危険伝播』
阪神大震災の前には、「危険電離層による危険伝播」が異状に多かった。

「関東大震災」や「東海大地震」等の前には、このレポ数は何十倍にも膨れ上がるだろう。
この頁を見ただけで地震予知はできる。


サイクル24のピーク時にはE層1回反射+F層1~2回反射、E層2回反射やF層3回反射が起こり、電波は地球を1周以上する。
音声はカラオケ以上のエコーがかかるし、電信符号は粘って解読不能に陥る。
サイクル19の時は特にひどかった。

これ等は決して、地震前兆では無い。

今は死んでいる、10mバンドでもサイクルピーク時(但し、サイクル24の保証はできない)には10Wで世界中と交信が可能になる。
1万局位、わけなく交信できる。
1万人を英会話のベテラン講師と見たて、交信に励めば、英会話学校で学ぶ必要など全くいない。只でぺらぺらになれる。
私はこれで、欧米のタクシーを煙突させ、迂回運ちゃんを一喝、白タクを値切った。やばい時は途中下車した。
タクシーは決して、優良運転手ばかりではない。
幸い日本には、かかるタクシーは少ないようである。



⑥『2日間、東北大施設の一般公開』
金研、加齢医学、流体科学研、電気通信研、多元物質化学研、東北亜研他の施設が開放された、参加者は非常に多かった。
電気通信研のマグネトロン(電子レンジに使われている。日本人の発明)の解説はわかりやすかった。
ゲルマラジオやポンポン蒸気船の無料組み立て等もあった。



⑦『今日、参加、いろいろ勉強してきた』
安波根博士の「地球の謎を解き明かせ」は興味深かった。
地球深部探査船の南海地震の震源のマグマの採取からポールシフトまで。
「シュード タキライト(深部の圧力でシリコン(ガラスが変化したもの)に興味をもった。
質問の時間にポールシフト時の地球自転速度について質問をし、明確な回答を貰った事に満足している。



⑧『衝撃波』
流体科学研で体験。
40倍の空気濃度を大型タンクから一挙に噴出させ、衝撃波を発生させる実験も見ものだった。
マッハ3近くの速度を再現した。
防音ヘルメットが不足し、両耳を手で強圧し鼓膜を保護した。
太陽風の衝撃波やジェット戦闘機の衝撃波に付いては旧号参照。
後者ではガラスが割れたり、鶏が大量死した(旧号)。



⑨『本日のラドン』
2160カウント。
一気に平常値に近づいて来た。
ラドンデータでは一連の北海道の歪が解消された事になる。
しかし、私のいかれ体感・耳鳴り(強い)では未だ、検証3がありそうな気がする。

「井戸・ラドン」が正しいか 「体感・体調」が正確か勝負をかけてみたい。
「世紀の決戦」だ。

実績、科学的根拠のあるラドンが勝つか、病気、病変の可能性が大きい体感が勝つか…。 向後、2日間で決まる。
もう、別病院でのMRI・X線・胃腸カメラ、眼底等の検査は真っ平ごめんだ。 検査料は非常に高いし、痛い。