日本地震前兆現象観測ネットワーク 1205 '09 10/8
①『篠原さんが10/ 8朝に更新された』
それによると、太陽風は、280kmとかなり遅く、穏やかな状態が続いています。
磁場強度は3nT(ナノテスラ)前後、引き続きやや弱まった状態、プラズマ粒子密度はやや戻しています。
速度のグラフは、今も散り気味ですが、昨日程ではない印象です。
②『IPSのSolar Wind によると』
Date: 8 10 2009 1304 UT
Velocity: 273 km/sec
③『藤原効果』
台風17号と18号は離反型(東西に並んだ2つの台風のうち、東側の台風が加速しながら北東進し、もう一方が減速しながら西進するパターン)。
確かに東側の18号は加速、北東に進み、日本を縦断、間もなく北海道沖に達する。
一方、17号は西進して今、比島にある。
結局、北海道沖と比島に離反、北と南の泣き別れになった。離反といっても、このような極端な例は余り無かろう。
地球と太陽の異変のなせるワザだろう。
④『続、藤原効果』
以上は、気性研究家、教授、博士の卓見。
「月の暈」も同様、確かに天気がくずれ、雨になった。
長年の研究とデータの蓄積の結果の結論なのだろう。
台風の強風の影響で、太陽や月が赤っぽくなるのは、言い古された事である。
⑤『梶情報(抄)』
非常に正確で定評のある10月4日のレポによると…
体感及び耳圧、耳鳴、詳細は割愛(後出しではない)。
4日後、又、下記の大きな地震が発生した。
加えると、前回のサモアやインドネシアの大地震前に体調が悪化(大金をはたいてMRI他の精密検査を受けた)。
この地震被害では多くの人が亡くなった。
今回はさほどではないが、消化器系や循環器系の異状を感じている。この体調に影響を与えるエネルギーは一体、何なのだろう???
⑥『梶さんの体感は本物』
海外で起きた。
10/7 22:03 uc M7.8 バヌアツ
10/7 22:18 M7.7 ソロモン
10/7 23:13 M7.3 バヌアツ
尚、刈谷の佐藤さんも同時期に強い体感があり、ウェブ上で発表されていた。お二人は女性である。
何故、女性なのかは旧号に。電離層
⑦『永井さんの日報によると』
Esは、国分寺、山川で発生。
国分寺
8日
●● 09:45から10:30 [11MHz程度]
山川
8日
12:00 [8MHz程度]
●F層fxは、大宜味で7日夕方にかけてと8日正午過ぎからやや高め、大宜味など緯度の低い地方を中心に7日夜、低めの傾向が見られました。
●TECは沖縄等低緯度地方を中心に7日、やや高め、8日朝からやや低めの傾向が見られます。
⑧『ラドン』
SOS