日本地震前兆現象観測ネットワーク 1153 '09 8/17


①『M6.8 & M6.5が石垣島近海で発生した』

17日09時06分 石垣島近海 M6.8 震度3
17日19時11分 石垣島近海 M6.5 震度2 


②[関連する予測情報』
下記があった。
③~⑥は事前情報。参考として⑦だけは後出し。


③『15日、梶・村山情報あり(予測は正確)』
要注意、~東海地方(含、近畿)。
お二方の話を総合して「近畿(こちらで判断)」迄を挙げたが、「南西諸島」だった。
発信地は特定されず、「国内」と言われていたのを明言し、お詫びを申し上げる。
規模は勿論、M6クラス。発生は近日中との事だった。その正確さに頭が下がる。
梶氏は女性、稀な「共有感覚者(酒、タバコの影響なし)」、村山氏はご存知、「地熱、地電流等のアナログ観測者」、キャリアは20年以上、データは非常に正確。
体感は男性は全く駄目なのはテレビ朝日でも証明している。酒、タバコは体感レポ者は喫すべからず、ノーベル賞のカロリンスカヤ研の発表もあり(テレビでも放映済み)。


④『ドミノ効果による発生予測』
9日のM6.9関連。地震情報
気象庁観測M6.9。信号機さん M 7.1のドミノ現象があるかも知れません。
書き込み日時:8/10 18:55

参考。
今回は深発なのでドミノ効果で比較的大きな地震が誘発される虞が非常に強い。


⑤『再掲。号外8/7Nict沖縄イオン』

5日
16:00  [9MHz程度]

6日
06:45から08:15  [13MHz程度]
『三つマル』
台湾~南西諸島近辺に●●●。警戒級。80時間以内。●●●06:45から08:15  [13MHz程度]

80時間ではなかったこれも判断ミスをお詫びしたい。
規模が大きいので発生は7日から1週間、遅れた。


⑥『Nict沖縄イオン』
9時に出た弱いEsをカーソルで見るとfxは14.44Mhzと意外に伸びている。99Kmだ。高度が非常に低い。地球エネの影響の大きい高さである。
9時前後のイオンを見ると唐突な出現で地球エネは100%。
15時までのfxEsアラートを見たが、「赤色」は単独でポツンと。
この赤アラートがたった一箇所で、後は全部白色、青も黄もない。
今まで全く、見た事のない、非常に珍しい「NictのfxEsアラート」である。


⑦『続、同イオン』
4観測所は多忙で、殆ど見ていなかった。
規模から言って、1週間~10日前の前兆の可能性が強いので、Nictイベント履歴を見てみた。下記の通りである。
これ等の前兆は次なる大地震に備える意味からも、極めて重要である。

最近の沖縄イベント(#1、2)に「嵐や擾乱」はなかったが、Esに異常が認められた。


#1、電離層嵐イベントは存在しません。

#2、突発性電離層擾乱イベントは存在しません。


#3、Es
10日に5時間も連続発生し、fxは実に最大16.9メガだった。
朝の時間帯は太陽エネはゼロに近いのに7時半から出始め、12時半迄、5時間も続いた。
これは、今月、最大のイベントだった。「Es」たけなわの7月でさえ、余り、」例のないイベントだった。


⑧『太陽風が265Kmに低下』
篠原氏、 8/17 更新のニュースを見て驚いた。
下記。

「太陽風は、265km迄下がりました。かなり遅い速度。ACEのグラフは、急上昇しますが、変化の幅は小さく、280km/秒に上がっただけ。
太陽風は、磁場強度も2nTに弱まったままで、とても穏やかな風が続いています。


⑨『無黒点・太陽風』
これは、もう異常を通り越した。
今後の推移に注目されたし、2012年に繋がると思う。


⑩『ラドン』

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