本地震前兆現象観測ネットワーク 1152 '09 8/16


①『再掲。太陽地球環境予報』
No.37 14日 発令 略。


②『最近の黒点』
711日~8月15日   黒点0 (36日間連続)

S.24なのに、36日も無黒点が続き、且つ低太陽風である。
過去にもあったが、太陽の核反応がストップしているのでは…
核が暫く、止まっていても、太陽はそんなに冷えないし、再起動は簡単、直ぐに復旧する。


③『篠原氏(8/16 更新)情報』
これによると、太陽風の速度は、280km/秒に迄低下。とても穏やか、無黒点も続いています。


④『IPS情報』
昨日は290km台だった。
[Solar Wind Speed]
Date: 15 08 2009 0720 UT
Velocity: 292 km/sec


⑤『続、IPS情報』
今日は更に低下。
Date: 16 08 2009 1244 UT
Velocity: 270 km/sec

⑥『Dst指数』
このおとなしい、波形をコピしておいて2012年のデータと比較されたし。学術的価値は絶大。


⑦『再掲、地球異変、放射線・宇宙線が増加』
宇宙放射線が増加、太陽の活動低調で磁場弱まる。6月26日(アサヒコム)参照。。

太陽の冷気
太陽がおとなしいと、輻射熱も減少する。それに低太陽風で宇宙線量が増え、雲量が増えている。雲が増え、日照が減少している。


⑧『HAARP』
いつも、レポするが完全に相似、NASAやHAARPの米予算削減で、電波発射は途絶えている。受信機で聞いてみればよく分かる。


⑨『アマチュア無線 受信 情報』
最近は省略。情報収集集の為、活用されたし。

筆者の 飛道 天晴 です。アマ無線は、その時々、時間帯によって、電波の聞こえてくる所が大きく異なる不思議な世界です。
そんな不思議な世界を皆様と共有出来たらいいなあと思い、発刊するメマガです。
無線の電波と言う、生き物の如く、時にめまぐるしく変わる受信環境。そこにアマ無線の受信の面白味があると思います。しかし、それをすべてお伝えする事は時間的制約があり、到底無理です。
又、同じく受信という時間的制約からどうしても過去こういった所が聞こえたと言う形でお伝えする事が多くなりがちかです。
ただ、筆者としては、出来れば機動的にアマ無線、特に短波帯の受信した国や地域等をお伝えしたいと思っています。


⑩2m、6m、リアル情報も役立つ、毎日見ておく必要がある。
16日は驚くべき件数が上がっている。2mは10件。6m50件以上。しかし「危険電離層による危険伝播」は非常に少ない。
これを見ると「安全」


⑪『井戸ラドン』
SOSへ。