日本地震前兆現象観測ネットワーク 1135 '09 7/26


①『沖縄のP嵐、黄点灯』
現在のF層fxは約 6.3MHz、24時間前は約 3.4MHz、過去における23:00のfxは約 3.4MHzでした。
現在やや高い傾向、注意,現況確認


②『23日の稚内fx●●』
『稚内イオン警告』
『ラドン警告』
関東以北(含北方米・露)120時間、要警戒の結果は北方露方面で下記が発生した。


③『検証追加』


検証1。。
25日 20時32分 露、択捉島沖 M4.9 (気象庁)
25日 11:32uc  露、択捉島沖 M5.1 (信号機さん)


検証2。。
26日 06:47uc 露.カムチャツカ半島沖 M4.7(信号機さん)


④『続、怪!!! おたまじゃくし』
村山氏から昨日、刈羽原発の影響か、内臓丸見えの透明なおたまじゃくしが発見されたとの電話があった。。

ところが、今日も関連情報が同氏から寄せられた。
自宅付近の田からも見つかったという。
透明度は上記より劣るが、やはり内臓が透けて見える。透明おたまじゃくしの数は非常に少なく、たった1匹だけを捕獲したという。
蛙になるまで飼育すると言うが果たして、病変なしで今後も生きながらえるのか??「透明蛙」になれば話題を呼びそうだ。



⑤『週刊金曜日』
同誌に載った刈羽原発の7号機からの数億ベクレルの放射能漏れに関連して、過去の放射線測定記録簿をやっと見つけた。反応していた。
資料が多すぎて、探すのに苦労した。
併せて探していた椋平氏のテレビ放映の録画テープは未だ見つけられない。間違いなく2回も録画しておいたのだが…


⑥『黄砂、地球1周…気候変化に影響(読売新聞)』
中国で春に発生する大量の黄砂が、偏西風に乗って地球を約2週間で1周する事が、九州大などの研究で初めて明らかになった。
黄砂が、地球規模の気候変化や生態系に影響を及ぼす可能性を示した研究は、英科学誌電子版に掲載された。
黄砂が太平洋を渡ることは観測で明らかになっていたが、どこまで飛ぶかは不明だった。
同大鵜野教授等は、タクラマカン砂漠で発生した黄砂の飛ぶ様子をコンピューター上の想定実験で検証した。
その結果、同砂漠で2007年5月8~9日に発生した80万トンの黄砂の内、50万トンが高度8~10キロ迄上昇。偏西風に乗って北半球上空を移動し、8万トンが13日間で地球を1周して大気中に留まっていた。この実験に基づいて、大気中のチリの濃度を調べる衛星データなどを調べ直したところ、黄砂と見られるチリが、東から西へと地球を一周していた事を確認した。

鵜野教授は「地球を1周して1割も大気に残るのは予想外。黄砂は大気の高層部で雲を作り、地球の温度を冷やす方向に働いたり、太洋のプランクトンに必要な金属成分を運び、海洋生態系に重要な役割を果たしている可能性がある」と話している。


⑦『仙台の黄砂』
自宅の天水桶で黄砂の残留放射能を確認、旧号に紹介している。
又、各、週刊誌が関連情報を載せていたがこれも探し出してみたい。