調子にのって今度は泡盛のビンを切った。
透明じゃなく、白い磨りガラスのビンを選んだ。中身の泡盛の味は二の次だ。(^_^;)
この方が、ローソクの灯りが拡散してビン全体が明るくなるようだ。。
切る際は深く深く削ることが肝要。
焦らず、軽めに同じ力で往復させる。飽きたら休憩し、コーヒータイムをしっかりとって、余裕を忘れずに!
このビンは厚そうなので、まだまだ削らねば。このあと1.5時間削り続けた。
結局、ビンの削りラインのあちこちに穴が開くまで4時間位かかった。
少しづつ要領がつかめてきた感じ。早く削れるようになってきた。
削りラインのあちこちに穴が開いたら、突然切り取れる。
切り口を滑らかにするためコンクリートに擦り付ける。角等鋭利な欠けの部分はダイヤモンドヤスリで研磨する。
コンクリートに擦り付けるとあっという間に切り口は滑らかになるが、角に欠けが出来てしまう。
ま、このくらいは仕方がない。
後はローソクをどうやって入れるか、どうやって点火するかだ。色々考えてみる。