こんにちは。


個人情報10の続きです。



2011年2月。性根が腐っていた私に訪れた厄災。


...今考えると、物事すべての結果に原因がある。なるべくしてなった。

そもそも厄災はこの時に始まったのではなく、私が腐った行動を起こしていたときから始まっていたんだなと思います。



彼女から相談というか、聞いてもらいたいことがあると言われて聞いた話です。


彼女の母親の弟(つまり叔父)の内縁の妻に当たるおばはんからのお話だそうです。


私はそのおばはんとは約一週間前に一度会っており、面識はあります。



おばはんの家は彼女と私のごく近所にありました。

おうちは毎月の生活でいっぱいいっぱい。


家族構成はおばあさん、おじいさん、おばはん、おばはんの弟、そのおばはんと叔父の娘4歳、1歳の息子。

ちなみに叔父はここ数年、行方不明。


もともとその家にはおじいさんとおばあさん(彼女の母親の義理の父、母。彼女の父親は当時2011年から約2年前に他界しています。)の二人暮しでしたが、5年位前に叔父とともに転がり込んできたそうです。


叔父はギャンブル狂いで蒸発?し、そのおばはんの収入とわずかな年金でやりくりをしていたそうです。


世間一般よくある話ですが、これまでの私の身近には無かった話です。

それだけ自分が変わっていた、堕ちていたということです。




その叔父が久しぶりに帰ってきたところから話は始まります。


久しぶりに帰って来たことに喜ぶ一家。


しかし帰って来た叔父は、同時に多額の借金も持って帰って来たということでした。


さらに話を聞くことに。



その借金の出所は、アウトローからだということ。

そして、その借金の返済が出来ないということで、おばはんは返済を迫られて困っているということ。


おばはんも返済が出来ないため、輩が職場に乗り込んで嫌がらせを受け、今の職場を辞めさせられたと言う事。


なんとか少しでも返したが、今度は元からある不動産屋さんの借金が返せなくなり板ばさみになってしまったこと。


...まあ大変なことで。と思いましたが、そのときは他人事だったので同情の念もありません。


更に話は続きます。



と、ここまでで一旦設定整理をします。



当時2011年2月


おばはん...名古屋の出身。5年位前から大阪の西成に来る。西成で彼女のおじいさんおばあさんが営む定食屋に就職。そこで彼女の叔父と出会い、子供できて内縁の妻になる。40歳ぐらい。


叔父...素性不明。2009年辺りから行方不明(らしい)。アウトローから200万円前後の借金を作って帰って来た。いい年こいて、耳に付けたピアスが似合っていない。


アウトロー...大阪茨木に事務所があるという。叔父に貸した金の回収をする為に、内縁の妻であるおばはんの元へ乗り込んできたそうです。


不動産屋...京橋に事務所がある。会社名も実在。おばはんとの付き合いは長く、西成時代から貸しがあるそう。アウトロー筋のつながりが深い。


彼女...大学4年生(5年生)とりあえず卒業見込み。1年前の夏に出会う。出会いは宅配便。その当時の彼氏に宅配便の職場を紹介される。彼氏は借金があると言い、そこに毎月貢いでいた。

当時は私もまだまともだったので、仕事を辞めて学業に専念し、金を貢ぐのはやめた方がいいとすすめる。しかし、私のほうがその金に依存することとなる。


私...バカ




話の続きです。



板ばさみにあったおばはんは、昔からの付き合いのある不動産屋さんにこの事を相談。

話を付けに行くということで、不動産屋と二人で茨木の事務所へ乗り込むことに。


肝心の叔父は、すでに事務所に拘束されていたそうですが。


ここからは事務所でのやりとり。


債権がどちらにあるかだとか、内縁の妻には支払いの義務が無いだとかそんな話。

お互いに取りはぐれを避けたいがために話は平行線。


そんな中、何を思ったか叔父が 「わしの借金はこの不動産屋から取り立てればいいだろうが」

と、意味不明の行動に出る。


そこで更に言い合いになり、ついに不動産屋にむこうの事務所の人間が手を上げたそうです。


そのことにキレた不動産屋さん。

誰に向かって手を出しているんだ、そっちがその気ならこっちもそういう解決方法をさせてもらう。と。


その不動産屋さんには大物の友人がいるようで、その筋の人間なら白旗を上げざるおえない組織の人間のようです。


しかし狂った叔父は喧嘩上等。

いつでも呼んで来いということ。


そして、組織同士の話し合いに発展するのでした。



...今冷静に考えれば、何とも三流のVシネです。



とにかく、その話を付けに組織の大物に動いてもらう為には本来、3本は必要だが友人のよしみで1本で済むということ。


ここまでが彼女からの話です。



私はそのときも、ふーん。大変ですね。という感覚でした。

私自身に火の粉が降りかかるのは避けたかったので、彼女にお金の問題には首を突っ込むな。

自分達にはどうしようも出来ない話だ。

と、念押しをしました。


しかし...


既におばはんから別件で、お金を貸して欲しいと言われて貸してしまったそうです。

具体的には、消費者金融への返済金をせがまれたということです。


それがまだ自分には返っていないということ。


それでも捨てたつもりであまり関わりを持たないほうがいいと告げ、その日は一旦別れました。



そして後日。

彼女から連絡があり、おばはんが私の話を聞きたいと言ってきました。