茅の輪くぐり | 伸ちゃんの温泉日記

伸ちゃんの温泉日記

温泉・お寺・祭り・神楽 



写真 ・・  熊本県芦北町計石港の夕陽

今日は地域の神社「葦原神社(遥拝神社)」で茅の輪くぐりが執り行われました。

 

夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。参道の鳥居の葉を建てて注連縄を張った結界内にで編んだ直径数 m ほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式である。かつては茅の輪の小さいものを腰につけたり首にかけたりしたとされる。

 

 

 

 ※ 神社の下は球磨川、この雨でかなりの水量に成っていました。