「不意打ち」とは
相手が予期していない時に攻撃したり、予告なしに物事を行ったりすることを指します。
「生もの」とは
加熱、乾燥などの加工をしていない、生の食品を意味します。
予定していた作業を終え、そそくさと部屋へと戻り早目の晩酌を始めていた訳なのだが・・・
そんな時に不意打ちで頂いた生ものがこちら
まん丸と太ったデカ目のニジマス。
てかこれ、あなたならどうする?
冷蔵しようにも冷凍しようにも、このデカさ。
うーむ?
まあ良い、内臓処理だけは早急に施さなければ痛んでしまうので刃を構えよう。
そして、そのついでと勢いでカマ付きの3枚おろし
さて、次の問題はこの身をどうするか?なのだが・・・
あなたならどうする?
養殖物なので刺身でもいけるし、切り身にして焼いてもいいだろう。
なんならこのまま、ちゃんちゃん焼き風に。
うーむ?
マジでどうすんべ グビリグビリ。
・・・おし、久しぶりに燻製でも作るか!!!
ってことで、取り敢えずは冷蔵庫で身を寝かす。
ってかまあ、寝かす必要はナイのだけれども、流石に急な流れだったので続きをやる気が起きず
に一旦放置と相成った。
そして翌日か翌々日。
半身のままで、とも思いはしたのだが結局は切り分けすることに
そして塩水に漬け込み再び冷蔵庫へと放り込む。
更に翌日か翌々日。
流水での塩抜き工程を1時間半ぐらい施した後に水気を切り、干し網に並べて干していく。
あ、そうそう、日にちの経過が曖昧なのは年始ぐらいの出来事なのでうろ覚えなのだよ。
ってことで、干した期間も1日か2日。
昼間はベランダでの陰干しで、夜間は網戸にしたガレージ内。
なぜ干し場を変えるのかと言うと・・・まあいいや、面倒臭いので端折っておこう。
さて、そんなこんなで全ての工程をそれなりに済ませたのでいよいよ燻製の時。
炭火をずらしながら燻製器内の温度を60度から70度に調整しつつ グビリグビリ。
その合間で手羽先も焼く隙のなさ
うむ、温度計を眺めてたらちょっと焦げた。
で、グビリグビリしながら3時間半ほど燻して仕上がった燻製がこちら
半身でもこの量。
因みに、昔は水分を抜けるだけ抜いて噛み応えのあるハードな仕上がりを目指していたのだが、数年前からは水分を残すソフトな仕上がりを目指すようになっていた。
なので今回も香りは充分 身はソフトってな具合の仕上がりに。
まあ、仕上がり具合については仲間内でもハード派とソフト派で意見が分かれるところ。
一応、俺はどちらも経験則があるので要望があればハードでもソフトでも対応はできるのだが・・・
あなたならどうする?







