広島県にある「安芸灘とびしま海道」の大崎下島、
そこに日本で最初の海の駅と銘打った「とびしま館」がある。
いくつもの島を飛び越えて東にドライブするとだんだんと食事ができる店が
なくなってくる。ここでは食事ができるのでさっそく行ってみた。
洋食もあるが、やはり海鮮料理を注文。
このお店だけのことじゃないけど、最近は丼の底が浅いね。
美味しそうなので勢い良く箸を丼に持っていくと箸にガツンとショックが。
なんのことはない、ご飯が少ないというか丼が浅いのである。(笑)
もう少し深い丼を使うと採算が取れない?
ま~、ダイエットにはいいかもしれないけど。。
もっと食べたかった。
とびしま館は海のそばにあるのであたりを歩いてみることにした。
すると隣にカフェがあるらしい。階段を登って2階へ行ってみた。
なにしろ周りはかなりの田舎なので、期待はしていなかったが、
そこにはおしゃれで本格的カフェが待っていた。
インテリアは控え目でセンスの良さがうかがえる。
窓の下はフェリー乗り場だった。
数十冊並んだ本もよく選んであり、ここで中村好文の
本に出会えるとは思いもしなかった。
水曜が休みで、午後5時閉店なのが残念。
できれば夜に行きたいお店であるが、それは無理な話かもしれない。
(^o^)