寝具 夢の時間の四方です
質の良い眠りが美肌を素になる
質の良い睡眠はお肌の修復・再生能力を
高めてくれますそれにより、
質の良い眠りは、いつまでも美しい肌を
維持することに繋がるのです
“睡眠は美容の素”といわれるぐらい
睡眠と肌は密接な関わりがあります
質の良い睡眠を取ることが、美肌への近道
シワシミを寄せ付けない肌づくりの
第一歩と言っても過言ではありません
睡眠は、体の休息と再生の時間
それは肌にとっても同じことで
眠っている間に肌の奥では傷ついた細胞の
修復やターンオーバーが行われています
質の良い睡眠とは
美肌を作り出す、質の良い睡眠について
ご紹介します質の良い睡眠を取ると
お肌の調子が良くなるのはもちろん
健康状態もとてもよくなります
長いほどいい、というわけでもないのですが
睡眠時間。浅い眠りで長く眠るよりは
短くても熟睡できる方が
疲れがとれることもあります
このカギを握るのが、眠りに入った
直後からの3時間です
就寝後3時間の一番深いノンレム睡眠で
脳を休ませてメンテナンスをしているため
いかにこの時間に深い眠りを
得られるかが大切なのです
「美人は夜作られる」
というのは、ホントの話
というのも、骨を成長させたり
さまざまな細胞に活発に働きかけて
肌の新陳代謝を促してくれる
成長ホルモンが最も分泌されるのは
夜の10時から午前2時頃
美人は夜作られるは本当
美人は夜作られるという言葉がありますが
この言葉にはきちんと裏付けがあります
その裏付けについてご紹介します
眠り始めると最初に深い眠りが訪れます
睡眠の初期は、もっとも
深いノンレム睡眠です
このとき、脳下垂体から成長ホルモンが
活発に分泌されます
この成長ホルモンが骨を作り、
皮膚を作る働きをします
皮膚を作るだけでなく、栄養を与え
いたんだ細胞を修復する働きがあります
そのため、この時間に深い眠りを十分に
取ることで肌につや・ハリが生まれます
美肌に最も重要なのが
この時間の睡眠なのです
逆に眠りが悪いと肌がボロボロに
逆に眠りが悪かったり、不規則な生活を
していると、肌の再生、修復がきちんと
行われなくなるので肌がボロボロに
なってしまいます
夜更かしをするとシミやシワ、くすみ、
クマ、乾燥肌などトラブルも増えていき
肌がボロボロになってしまいます
お肌を健康に若々しく保つには睡眠が
不可欠で、逆に言えば
寝不足だと肌の老化が進み
早々に老けこんでしまいます
寝不足気味の人は顔や首、胸に小じわや
しみが多く、肌の弾力と水分量が
少ないとの結果に
良好な眠りの妨げとなるもの
眠りを悪化させるものとして
様々なものが挙げられます
その一つ一つを消していくことで
眠りを良好にすることが出来ます
お仕事から自宅に帰ったら
お部屋の照明は控えめの明かりで
光から目を沈静させましょう
間接照明で過ごすのがオススメです
なるべく携帯・PCなどの
使用は控えましょう
どうしても夜にPCを使わなければ
ならない場合はPC使用後に
ホットタオルなどで目を温湿布し
リセットさせましょう
それと寝る前に食べない
内臓が働くので質の良い深い睡眠が
取れにくくなります
眠りの質をよくするには
眠りの質をよくする秘訣をご紹介します
体温がとても大切であり、睡眠時には
体温が下がっている必要があります
興奮したり、食事したりすると
体温が上がってしまい
寝つきが悪くなります
刺激物を避け、寝る前には
自分なりのリラックス法
就床前4時間のカフェイン摂取
就床前1時間の喫煙は避ける
カフェインの覚醒作用は
摂取後30~40分後から表れ、4~5時間持続
タバコに含まれるニコチンは交感神経を
刺激し睡眠を妨げます
効果は吸入直後から数時間持続します
不眠になりがちな人は軽い読書、音楽
ぬるめの入浴、香り、筋弛緩トレーニング
リラックスすると入眠しやすくなります
自分にあった方法を見つけましょう
同じ時刻に毎日起床
早寝早起きでなく、早起きが早寝に通じる
日曜に遅くまで床で過ごすと
月曜の朝がつらくなる
起床後なるべく早く太陽の光を浴びることが
夜、速やかで快適な入眠をもたらします
長く眠って朝が遅いと、その夜の寝つきが
遅くなり、翌朝の起床がつらくなりがちです
光の利用でよい睡眠
目が覚めたら日光を取り入れ
体内時計をスイッチオン
起床後、太陽の光を浴びてから
約15~16時間後に眠気が現れます
これがないと、その夜の寝つきが
約1時間遅れることがあります
夜は明るすぎない照明を
室内が過度に明るいと体内時計の
リズムが遅れ、自然な入眠が遅れます
昼寝をするなら、15時前の20~30分
長い昼寝はかえってぼんやりのもと
夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響です
昼食後~午後3時までの間の昼寝は
夜間の睡眠に悪影響を与えずに
日中の眠気を解消します
30分以上眠ると、身体も脳も眠る体制に
なってしまい逆効果です
睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
睡眠薬代わりの寝酒は、深い睡眠を減らし
夜中に目覚める原因となります
寝酒は連用で慣れが生じやすく
急速に量が増え、精神的・身体的問題が
起こりやすくなります
皆さん覚えておいてくださいね
いつでも快適に眠りたい
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