寝具 夢の時間の四方です
カレンダー通りのお仕事の方は
今日行けば明日から休みだけど
月曜からまた仕事
という方も多いのではないでしょうか
GW、夜更かししたりいつもより
長い時間寝たり……と
睡眠のリズムが狂った人も
否応なしにいつもの朝型生活に
戻さねばなりませんよね
というわけで、朝起きるのがつらい.....
という方のために
「早起き」情報をご紹介します
太陽の光を浴びる&朝ごはんを食べる
体を活発に活動させる
「交感神経」を働かせるには
太陽の光を浴びることが超重要です
SNSチェックの前に太陽の光を浴びましょう
そして朝ごはんをしっかり食べることで
自律神経が整います
プチご褒美を用意しておく
「太陽の光を浴びる」以前に
体を起こしてカーテンを開けるのがキツイ...
という方に試して欲しいのは
「朝目覚めるのが楽しくなるプチご褒美」
を用意すること。美味しいパンを用意したり
大好きなコーヒー店の豆を買っておいたり
それだけで、気持ちはグッと変わるものです
同じ起床時間を2週間続けると
自然と起きられるようになるため
「土日の寝坊」はますます
起きられなくなる一方なのでご注意を
まずは2週間、平日も土日も同じ時間に
起きることを心がけましょう
それ以前に、夜はちゃんと眠れていますか
「朝起きる」と「夜眠る」は直結しています
あなたの「早起きできない理由」
実は夜にありるかもしれません
ちゃんと眠れていますか?
1、リラックス
安眠の何よりの基本は「リラックス」
好きなアロマや音楽を寝室に用意したり
寝具を肌ざわりのいいものにするなど
眠る環境を心地いいもので満たしましょう
2、体をあたためる
しっかり湯船に浸かって
体をあたためましょう
血のめぐりがよくなってリラックス効果も
ありますし、内側からあたためることは
深い眠りにつながりますよ
3、ベッドの上では「寝るだけ」
スマートフォンや考えごとは
「頭が働いてしまう」ので避けましょう
どうしても眠れないなら思い切って
一度ベッドを出て、やるべきことを
片づけてみるとよいでしょう
ベッドの上で何度も眠れない...
を繰り返すと、「ベッドで眠れない」
記憶を体が覚えてしまいます
4、日中にしておくべきこと
日中に頭と体、両方を
「いい感じに疲れさせる」ことが大事です
極力階段を使う、寝る前に2時間前に
軽く筋トレなど簡単な運動を
取り入れてください
寝る直前はやめてくださいね
また「眠りのホルモン」のモトとなる
バナナや、カルシウムを多く含むヨーグルトや
牛乳を積極的にとっておくのもオススメです
早起きするメリットを覚えておく
早起きって「気持ち」が大事です
すごく楽しみな予定がある日って
目覚ましが鳴る前に
早く起きてしまいませんか
毎日がそうなるように、早起きすると
いいメリットを見てみましょう
まずは朝関連のこと
「ちょっと早い電車に乗ると
座れて通勤でへとへとにならない」
「忘れ物が減った」
「ゆとりがあるのでおいしい朝ごはんを
食べるようになって、体の調子がよくなった」
これだけでも早起きする価値がありそうですが
さらに「便秘が解消された」
「自分の時間が増える」
「朝からすっきり仕事ができるようになった」
「イライラしなくなった」
「朝に夕食の仕込みができるので、
夕食が豪華に」などさまざまな
メリットを挙げることができます
早起きするだけでこれらのいいことが
あるなんて…しない手はない
と思えると思いますよ
朝起きたら「証明写真」を習慣に
メリットがわかっていても
今までどんなワザを使っても
早起きができなかった...
という人でも早起きに成功したテクニックが
「朝の証明写真」です
会社のデスクでコーヒーの写真をアップする
メイク完了後の写真を送る
など、確実に起きていなければできない
証明写真を、誰か第三者に送ることで
他人を巻き込んで早起きを
成功させる力技です
友人やパートナーにお願いして
証明写真チェック係になってもらったり
SNSで毎朝アップすることを習慣にしたり
「自分だけ」じゃどうしても
早起きできない人は
人の力を借りましょう
基本は、どんなにつらくとも
2週間続ければ習慣になります
最初はきついと思いますが
慣れれば朝型の生活は健康にも
精神衛生にもよく、毎日のクオリティを
上げてくれること間違いなしです
「寝坊しないようにしたい...」という人から
「積極的に朝型生活にしたい!」という人まで
是非、やってみてください
寝具のことなら