どういう訳か憲法9条があることで自衛兵器も防衛兵器も持てない種類があると思い込んで・・装備しない兵器がある。
空では爆撃機は航空兵器の一つか・・海では軍艦がまずない・・似たものはあっても機能的に落としてあるようだ。
航空母艦が満足でない・・ヘリ用の航空母艦を改造した周平離着陸戦闘機用の母艦はあるが・・
一般戦闘機の滑走離着陸母艦はない・・・
潜水艦は性能の良い物はあるが・・現威力潜水艦はない・・むろんミサイル発射原子力潜水艦はない・・原子力潜水艦と核ミサイルはペアであり得る訳だが・・憲法9条解釈でないのだろう。
国際法で防衛軍は認められているので自衛のためならどんな兵器でも許容されているはず。
むろん日本は他国を侵略したり優先的な攻撃を開始したりはしないが、ひとたび攻撃された場合応戦は自衛のために出来る。そして本来なら自衛のためにどんな兵器でも使うことは可能だ。
成層圏で核爆発をさせてEMP発生で敵の攻撃能力を失墜させる防衛能力も必須だろう。
その為の核兵器は持つことは問題ない・・・自国領土を壊滅的に攻撃されている時に核ミサイルを隠れていた原潜から敵国へ攻撃するのも当然許されていることだ。
自衛のためなら攻撃している敵国を有効な兵器で逆攻撃しての防衛は許容されている。
なぜ有効な兵器を持たないのか・・・だからロシアや中国になめられてしまっているのだろう。対等な武力を保有していたら・・めったに攻撃はされない・・抑止の防衛力にもなるのだが。