今回の京都行きに当たり,最大の課題が「宿」だった.
ただ京都(のどこか)に行くというだけならば日帰りもできなくはないのだが,それでは物足りないので1泊することにしたものの,今回はテーリングを伴わずとも構わないことから土日で行くことにしたため,やはり週末の京都は難易度が高かった.戦闘力高めの中ボスというところか(どんな例えだ?).年末年始や三連休とかならラスボスかも知れない.
昨年の暮れの京都遠征では,長男の「全国高校対抗」が主なので,その宿舎と同じ「アパホテル」に泊まった.
しかし,アパホテルは平日と休日での宿泊料金に差がついており,観光のウエイトが高い京都では,平日なら数千円で泊まれても土曜などは3万円前後になることも多い.
ただし,立地的にはアパホテルは京都駅の近くに何軒もあるのに対して,東横INNは駅の近くにはない.最も京都駅に近くて烏丸五条ということになる.
京都市内の東横INNは全部で5軒,というか京都府内でも同じである.
四条烏丸,五条烏丸,四条大宮,五条大宮と四角形に配置されたような感じで,これに堀川三条付近に「二条城南」というホテルが追加された.
東横INNの場合(アパホテルも同様だが),各ホテルに「番号」が付されているので,ホテルの新旧が判りやすい.
近くの駅名がすぐに思い浮かぶような四条烏丸(地下鉄四条・阪急烏丸),五条烏丸(地下鉄五条),四条大宮(阪急大宮・嵐電四条大宮)の3軒はいずれも2桁だが,鉄道駅からは離れている五条大宮は「233」,そして最新の二条城南は「344」だ.
今回は京都駅の近くである必要性は薄いため,二条城南でいいかな,とは思うものの,空室がなければ話にならない.一時は地下鉄東西線に直通する京阪を使って,浜大津にある「東横INN京都琵琶湖大津」を使うことも考えたくらいだ.
アパホテルは値段故か,まだ多少の空室があったので「アパホテル<京都駅東>」の禁煙シングルを仮押さえしたが,なんと素泊まり1泊で26K円.それでもこれ,比較的安いほうだった.
同じくらい出すなら「キャンセル待ち」の途中で落ちてきた二条城南の「禁煙デラックスツイン」(シングルユース)に25K円を払うほうがまだいいように思う.
結果的に,二条城南の禁煙シングルが9.7K円で落ちてきたので,そこで確定.
前回の滋賀遠征でも感じたが,東横INNにしろ他のビジネスホテル系にしろ,時々空室情報を見に行くと,意外にキャンセルで落ちてくるものだ.
どこかから某・教祖様の「諦めてはいけない」という声が聞こえ……(ry
ということで「344:東横INN京都二条城南」へ.
東横INNにしては10階建と,高さがそれほどはない.京都という土地柄もあるのかも知れない.
京都駅からは,9号系統の市バスで「堀川三条」下車となっていて,そのあたりから見るとこんな感じ.
2棟が「コの字」ないし「H字」または「ロの字」のようにつながったような構造なのは,先月の「東横INN大阪なんば」に似ていて,1フロアの室数は多そうだ.
到着時には,まだチェックイン時刻の15時前だったのだが,手続と荷物の預けは可能だった.
ここにも「大阪なんば」のようなダイヤル式のロッカーがあり,これに入れるなりワイヤーを掛けるなりすればいいらしい.
フロント周りの様子.
フロント.
ロビー.
朝食会場にもなるロビー奥のスペース.
割り当てられたのは,「最上階」の10階の部屋.
「コの字」に客室が並んでいるが,1017号室と1018号室の間が空いており,2棟を連結した構造だということが読み取れる.
部屋は1003号室だったので,隣の棟しか見えない側ではなくて良かったか.
窓からは二条城の一部がなんとか見える.
入口から見た感じ.
このホテル,珍しく客室ドアが「外開き」であった.
シングルでもベッド幅は140cmある.
室内の様子.
テレビやデスク,冷蔵庫など.
室内から出入口ドア方向.
ユニットバス.
浴槽は,いかにも「東横INN」な奴.
翌朝の無料朝食.
なお,この「東横INN京都二条城南」は,2023年2月のオープンらしい.2年半余りということで,やはり新しさが感じられた.
全254室で,今回利用したシングルの他,ワイドスペースシングル,ツイン,ハリウッドツイン,デラックスツイン,ダブル,トリプル,ファミリールーム(4ベッド)といった部屋タイプがある.
今回のキャンセル待ちの間には,前述したデラックスツインの他に,トリプルやファミリールームも落ちてきていたが,25K円のデラックスツイン程度ならまだしも,35K円使って一人でファミリールームというのは,いくら何でも無駄だろう.

























