秋のそとあそび ii | hibibi綴り
( つづき )

猫化した姉の手により
赤眉に、緑鼻に、
口には牙、頬には傷
すっかりドラキュラ化した弟は
どこか、どや!顔で
それぞれ
お気に入りの楽器
持ったなら
さあ、
" もりのなか " へ



だいすきな
マリー・ホール・エッツさんの絵本
『 もりのなか 』
その空気を体現



猫ポーズに勤しむ娘と
お友だちの声に
つられ笑う息子に
母は
胸がいっぱい
ぬかるみにはまるバギーを
よいしょ、と
大人たちが自然に担いでくれた瞬き
本当にうれしくて
ちょっとだけ
かくれて
泣いた


このときの焼きいもが
一段と美味しいのは
きっと
風が気持ちいいから
火が暖かいから
みんながいるから
まさに
秋の晴れ
まだまだあそぶよ~



草スキーに駆けて


アスレチックに
跳んで
ふう!
遊び果てて、小腹がすく帰路

謎のダンスに
のりのりで

牧場のアイスをいただきます
秋に染まる日

