ボクはずっと、『書』、つまり内向きな関わり方を


カブとしてきた。


ステッカーにこだわったり、


幾らかのパーツを交換することそのものが


目的となっていた。


でも。


大好きな寺山修司のこの言葉は


そうじゃないって語りかけてくる。


自分の知り得る世界から


見知らぬ『町』へ出ようと、


つまり


走り続けた先にあるものを


もっと知る必要がある。


『挑戦』


どこがいいかな?


せっかく関西に来たんだから


あの場所へ行こうか




暗峠。


奈良県側から登って、大阪側から引き返してくるのだ。


付け焼き刃で多くを語るまい。


出来る?出来ない?ドッチ??