沙也加さんのことがあったので
葬儀や戒名について
調べてみました。
葬儀にもいろいろあるのですね。
一般的な葬儀の他に
「家族葬」や
「お別れの会(偲ぶ会)」
有名な人やえらい人になると
合同葬や
社葬
市民葬など
葬儀を複数回やる人もおられる。
信じている
宗教や宗派によっても変わってくるでしょう。
このうち家族葬(直葬・密葬)について
以下のような形になるようです。
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「直葬 」とは、お通夜や告別式などの儀式を一切行わず、自宅や病院などの関係先からご遺体を直接火葬場に運んで火葬によって弔う葬式のことです。
別名で「密葬」や「火葬式」とも言われることもあるそうです。
直葬を行う際は基本的には家族や親戚などのお身内だけで集まって、出棺時や火葬炉の前で、僧侶により読経をしてもらいます。
直葬の手順については、納棺するところまでは一般的な葬儀と変わらないそうですが、通夜や告別式は行わずにお花などを供えて出棺し、火葬炉の前での読経後は火葬に一時間ほどかかるので待機することになります。そのあとはお骨を骨壺に納める「骨上げ」をして終わりになります。
一般的に自分の葬儀はどんなものにしたいか?
あるアンケートから
人との結びつきが薄くなっている現代では
静かに家族葬を願う人が多いようです。
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沙也加さん
原因の真相について
いろいろ憶測をよんでいますが。
神田正輝さん、松田聖子さんは、
それよりも
突然、たった一人きりの愛娘を失った悲しみ。
とても憔悴されているので
告別式などへのお二人の心の消耗や
儀式をとり行うことで
ご自身だけでなく参列者の方々
何よりもファンの皆さんが
悲しみをより深くしてしまう。
そのことを望まなかったのかも知れません。
だから直葬にされたのではないかと。
一年先か、もっと先なのか
落ち着いたら、お別れの会をされるのでは?
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では
戒名は何故つけなかったのか?
その方の信じる宗教によっても
変わってくるでしょう。
戒名は仏教徒の習わしであり
キリスト教などであれば戒名はありません。
有名人では平幹二朗さんが無戒名のようです。
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以上です。
余談ですが
私自身の死生観からは
子どもの居ない身なので
しんだらお任せ
一般葬をする必要はないし
家族葬でも直葬でもいい。
戒名もお任せ。
しんでまで見栄を張る必要はないかと。
だからあと始末をしてくれる人にお任せ。
送り出してくれるだけでありがたい。
少しでも
悲しんでくれる人がいたなら
ありがたい。
しんだら
天国に行くつもりですが
地獄であったとしても仕方がない。
※最終的な理想は根源(神)に還ることです。
全て自分のやってきた結果ですからね。
ただ受け入れるだけ。
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今回のこと
沙也加さんは人一倍
お仕事を愛しておられ
だからこそ悩んでおられた
責任感の強い人であったろうと
おもっていますから
正直、私自身も不信感はあります。
イかれたサクリファイスかと。
しかし
彼女のファンの方はもちろんですが、
深く傷ついておられるのは
この世界で誰よりも
ご家族であるご両親のお二人なのですから。
いまは
神田正輝さん、松田聖子さん、
お二人の「お気持ち」を
優しく見守って差し上げましょう。
神田沙也加さんのご冥福を
心よりお祈り致します。
くずりゅう