おはようございます。


 



みなさんご存知でしたか?





今月の8月21日(土)小惑星が地球に接近するそうですよ。


小惑星の名前は『2016AJ193』ちゃんドキドキ




東部標準時で11時10分とのこと。


日本とは13時間(夏時間)の時差なので正確には


22日(日)未明の午前0時10分に接近通過






ドバイ(アラブ首長国連邦)にある超高層ビルよりも1.5倍ほど大きいそうです。




ドバイの超高層ビル『ブルジュハリファ』







被害を及ぼす危険性は無い様ですからご安心を。


 

 



次に会えるのは42年後の2063年とのこと。


生きていられるかなぁ~もぐもぐ





 

たいそうな効果音が付けられてますが大丈夫ですよ。



 こちらでは2080年に再接近となってます。はて???




地球の人類が調和の世界を築きあげらてるのか、様子を見に来るのでしょうね。

余りにお粗末ならば、突然軌道を変えるかもよ(笑)





以下、財形新聞さんの記事より引用~

質量の小さな天体は、物体が常に現在の運動状態を保とうとする慣性も弱いため、ほんの少しの重力バランスの崩れで、軌道が大きく変化する危険性があることを忘れてはならない。


 NASAでは小惑星の慣性の小ささに起因する軌道の変動も加味して、地球に衝突する脅威がある天体の監視を続けている。そのような脅威の指針として、地球から750万km以内に接近する直径150m以上の天体を潜在的な危険を有する存在と位置付けている。


 宇宙空間からは地球の引力に捕らえられた様々な天体、あるいは粒子が落下してくるのだが、微粒子や砂粒サイズのものが落下してくる量は1日約100トンにも及ぶという。また自転車と同じくらいの大きさの隕石であれば年に1度程度の頻度で落下してくる。


 そして数百万年に1度くらいの頻度で地球文明を脅かすほどのサイズ(直径数km以上)の小惑星が地球を襲う。このサイズに匹敵する現在最も危険視される小惑星はトータチスで、直径が5.4kmもある。このトータチスは地球の公転周期のほぼ4倍の公転周期を持ち、頻繁に地球に接近する。最近では2004年9月29日に156万km(月までの距離の約4倍)まで接近している。


 人類が文明を持つようになってたかだか1万年であり、この短い間にたまたま地球には人類の文明を脅かすような小惑星の襲来はなかったが、今から約6500万年前に恐竜が滅びてしまった時のような、直径10kmを超える小惑星がやがて人類を襲う日がやってこないとも限らない。


 幸いにして現在のところNASAではそのような脅威となる事象についての予測は立てられていないが、それは太陽系内の小惑星に限った話であって、2017年に発見されたオウムアムア(直径約400m)のようにある日突然太陽系外から脅威が襲来する可能性もあるのだ。



~以上引用終わり




今後、予定されている小惑星の接近は以下を参照



 








2029年にはアポフィスが再来!

これはちょっとヤバいかも?
 




地球での生存ってホントは奇跡的なことなんだよね



当たり前だと思っている『毎日』に感謝しようキラキラ







それでは、チャオ!






九頭龍龍

 
7月の発見ですがコメットハンターさんて凄いですね!