8月は御先祖様や、先に逝った家族の魂が帰ってくる月ですね。


そして日本人にとって決して忘れてはならない、広島・長崎の悲劇の日


そして迎え盆、終戦記念日、送り盆



お盆には、いろいろな魂が故郷に帰ってこられます。

優しく感謝の心でお迎えしたいものですね。





私個人の考えですが、お盆の四日間に限らず、


この八月というのは、生死をこえて魂と魂が触れ合い易くなる季節だと感じています。

お互い生きている人間同士の魂もです。




お世話になっている(なった)方には礼を尽くして感謝することが、より一層重要な季節なのです。





これまで

不景気でボーナスが出なかった方、仕事が見つからない方、

それでもなんとか生かして頂いていますよね。



肉体の病や怪我で治療を続けておられる方、

それでもあなたの魂は肉体に留まり、健康の時では考えもしなかった辛い想い・嬉しい想いを経験されていますよね。


生かして頂いていることこそ奇跡であり神の愛。


まず現状の自分自身を受け入れて感謝することこそ

『自分供養』であり

『先祖供養』となります。



私たちは大いなる存在・神の『無償の愛』により奇跡として地球で命を保つているのです。

地球の絶妙なバランスが自然の均衡を保ち、私たちの生活を様々な自然の脅威から守り、

当たり前の様に『生かして頂いている』のです。




感謝の心の波動をより強く抱き、この八月を過ごしたいものです。




だから今夜もこの言葉で閉めます。


生かして頂いて ありがとう御座位ます