箕輪町発足70周年記念式典が挙行されました。

9月20日、箕輪町発足70周年の記念式典を開催。

 

 

式典には、300人が出席、箕輪町の歌の斉唱、町長式辞、議長・来賓のあいさつ、功労者表彰、小中学生による「未来へのメッセージ」、2本の動画などにより進めることができました。


関係の皆さんのご尽力により、心に残る式典になったものです。

 

式典に配布したパンフに次のように記載しました。

お読みください。

 

つなぐ・えがく みのわの未来

 

 豊かな水と緑に恵まれた箕輪町は、町発足70周年の記念すべき年を迎えました。町の発展を支えてこられた先人のご労苦に深く敬意を表するとともに、町民の皆さま、関係者の皆さまの温かいご支援とご協力に心から感謝を申し上げます。

 昭和30年の発足以来、産業や教育、福祉、文化など幅広い分野で確かな歩みを進めてまいりました。豊かな自然と人々の絆に育まれた「田園工業都市 箕輪」は、まさに町民一人ひとりのたゆまぬ努力によって築かれたものであります。

 箕輪町は、「ゼロカーボンシティ」」を宣言し、「SDGs未来都市」に選定されました。持続可能で環境にやさしいまちづくりを進め、次世代に誇れる地域を築くことは、私たちの責務であります。これからも「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、環境・経済・社会の調和を大切にまちづくりに取り組んでまいります。

 70年の歩みを未来への力とし、皆さまとともに100年先も輝き続ける箕輪町を築いてまいりたいと存じます。記念すべきこの日にあたり、皆さまの一層のご支援、ご協力をお願い申し上げごあいさつといたします。

 

箕輪中学校の生徒と会場の皆さんで「箕輪の歌」を斉唱し式典が始まりました。

 

 
 
記念功労者、特別感謝状贈呈者で記念写真。
丸山睦治さんは、右側から3段目最右翼です。

個人22人と18団体を功労者表彰し、4社に特別感謝状を贈呈、おめでとう御座います。


それぞれの分野におけるまちづくりへの貢献に感謝です。


 

 町内の小中学生による未来へのメッセージ。
 
 

 式典終了後、桜美林学園理事長の大槻達也氏から「子どもたちの未来のために今何に取り組むのか」と題して講演をいただきました。
 
講演では、将来は夢のある未来ばかりでなく厳しい時代認識が示され、その中でどんな人づくりをしたら良いか、町の取組の紹介もありました。

 

●みのわの未来ギャラリー
町内の保育園児と小中学生に思い描く「みのわの未来」を募集したところ700点と多くの絵画、立体作品が寄せられました。
未来の輝く子どもたちの作品は、10月にはみのわBASEなどで展示します。
 

 
 

●デジタルフォトモザイクアートが出来上がりました。
 

全国の「箕輪」を調べました。
 

幸田町の成瀬町長(左)とパチリ。

 



19日、愛知県幸田町と姉妹都市協定を締結しました。

 

 

幸田町とは、平成の農家民泊交流から災害時相互支援協定につながり、その後様々な交流を続けてきました。

今回、まさに、満を持して「姉妹都市協定」を締結、交流事業も新たな段階を迎えることになります。

 

起点となったのは、やはり東日本大震災。

震災を契機に、自治体間での災害時の相互協定につながり、幅広い交流へ発展しました。

昨年の能登半島地震でも、幸田町の交流先の内灘町が被災し、箕輪町としても応援をさせてもらいました。

これらの経過を経て、姉妹都市協定につながったものと。

今後、さらに交流を進め、連携を深めていきたいと。

 

●式典には、幸田町から12人が出席。

遠路、ありがとうこざいました。

【主な参加者】

・成瀬敦町長

・廣野房男町議会議長

・尾崎和久区長会長

・都築数明商工会副会長

・田境毅「須美凧の会」会長

・内田守企画部長 外

 

〇幸田町の概要

・人口 4万1965人、世帯数 1万7020世帯

・交通網では、JR東海道線に3つの駅があります。名古屋の通勤圏。

・大企業が多数立地している。デンソー、ソニー、パナソニック、エアウィーヴなど。

 製造品出荷額は、9100億円を超える。

・財政力指数がR5で1.07、地方交付税の不交付団体です。

・愛知県でも2位を誇るふるさと納税は、30億円を想定。

・現在、大規模事業として広田川の菱池遊水地整備中。

 

 

(感想)

・交流が進む中で包括的な協定を結ぶことができた。

・町にとっては、中京圏に交流拠点を持つことができた。

・幸田町には、子育て支援や地方創生事業に参考になるところが多い。

・今後、交流のレベルを広げていくことが必要。

 

(姉妹都市協定のあいさつ要旨)

ただ今は、幸田町との「姉妹都市協定」に調印させていただき、また、貴重な記念品の贈呈をいただきました。本協定締結に際しまして、幸田町成瀬町長、廣野議会議長をはじめ多くの皆様のご臨席を賜り締結をできましたこと、大変うれしく厚く御礼を申し上げます。幸田町民会館にお集りの皆さんもありがとうございます。

 平成7年、幸田中学校の生徒の農業体験受け入れ事業から始まった両町の交流には、長い歴史がございます。

特に、平成24年には、前年に起きました東日本大震災の教訓から遠隔地の自治体間での相互支援をすることが有用であり、両町で「災害時における相互支援協定」を締結しました。その後、多方面にわたる交流を重ねてきました。

(アイボ)の派犬をいただいたり、防災協定から10年を記念したオンラインによる式典への参加や、昨年、幸田町で実施された「防災サミット」は当町の災害の備えを見直すきっかけにもなり、日頃からの自治体間交流、連携の必要性を強く感じたところです。

 人口や財政規模などが異なる両町ではありますが、観光や物産交流などのほか、産業や教育面など貴町の取組みを範とすべく、更なるお付き合いをお願いするものです。

 もとより、今回の締結を機に、更なる理解と友好を深め、末永く交流を続けて参りたいと考えております。

町の更なる発展、町民の皆様のご健勝、ご多幸を祈念申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。

 

 

 
幸田町からは、協定締結を記念し幸田町伝統の大だこを寄贈いただきました。
幸田町の須美地区で活動する「須美凧の会」がたこを製作。
縦4㍍、横3㍍の大だこで古田人形芝居に登場する母娘を描いてもらいました。
式典では、文化センターの壁に設置してもらいました。
 
 

箕輪町からは、染色工芸作家の吉田冴子さんの作品を寄贈。
名産の筆柿が描かれています。
 
アトラクションでは、箕輪南小3年生が太鼓演奏を披露。
南小では、3年生から太鼓学習を始めますが、元気よく学習成果を発表。
 
幸田町からは、三河万歳保存会による伝統芸能、「三河万歳」を披露。
お正月やめでたい席に披露される。
国の重要無形民俗文化財に指定されている。
 
 

式典終了後、三河湾ネットワークによる対談の収録を行いました。