横浜市港北区箕輪町の町内会の役員の皆さんが箕輪町役場にお見えになりました。
港北区は、人口が増加している横浜市の最大規模の区。
その区内に、わが箕輪町と同名の箕輪町(ミノワチョウ)があります。
5年前に当町にお越しいただいて以来、交流が始まっています。
今回は、町内会(自治会)の三役の皆さんが、「特別視察チーム」と銘打ってお越しいただきました。
みのわBASEやみのわテラスを視察したほか、商工会や役場を訪問されました。
箕輪町(ミノワチョウ)は、日吉地区連合会の一つで、人口は約1万人。
最近、町内にマンション建設が進み、3800人が居住。
マンション敷地内全体で独立した町内会になったこともあり、融合も課題かと。
同町には、慶應義塾大学の日吉キャンパスもあり日本一若い町ではないかと。
町内会長は、小泉義行さん。
まだ、40歳を超えたばかりの若い会長さんです。
しかし、役員歴16年というから驚きです。
青少年指導などを歴任してきたということ。
懇談の中では、コミュニティのあり方、今後の交流などについてお話がはずみました。
都市部と田舎の違いはありますが、悩みは同じかと思いました。
交流については、商工会を中心に行ってきていますが、さらなる深まりを期待です。
●箕輪町商工会の視察
(前列、左から小泉義行会長、小島清顧問(前会長)、木下晃副会長、長岡伸司総務)