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あらすじ
ガラス窓を破るほどの嵐の翌日、スーパーへ買い出しに出掛けたデヴィッド（トーマス・ジェーン）。軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、あっという間に店の外は濃い霧に覆われた。設備点検のために外に出た店員のジム（ウィリアム・サドラー）が不気味な物体に襲われると、店内の人々は次第に理性を失いはじめ……。
（Yahoo!映画より）
この映画、
最後のシーンまで、
普通に面白い映画で、
次の展開が気になって、ドキドキしながら、
見ることが出来ると思います。
しかし、
それも最後のシーンまで、、、です、、、
見てしまったら、
今までのドキドキは全て忘れます。
ただ、何とも言えない、
やるせなさに襲われます、、、
しかも、
「ショーシャンクの空に」
「グリーンマイル」
に続くとか書いてあるので、
えっ、感動の名作かなと
勘違いして見てしまいますが、
見たら、まったく感動しません。
毎日楽しくて、しょうがなくて、
たまには、やるせなさを感じたい
という方以外は見るのはやめましょう
第２位 セブン
あらすじ
キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた奇怪な連続殺人事件を追う二人の刑事を描いたサイコ・サスペンスで、アメリカ・日本ともに大ヒットを記録した。凝りに凝ったオープニングが象徴するように、デヴィッド・フィンチャーのスタイリッシュな画造りと、ブラッド・ピット＆モーガン・フリーマンの渋い演技が光る一編。
（Yahoo!映画より）
この映画、
自分が今まで見た映画の中で、
１０番以内に入る傑作
だと思います。
しかし、
見た後は、
失望感に襲われます、、、
ただ、考えさせられる映画で、
哲学的な要素もあり、
この作品を傑作とする声は、
僕も含めてかなりあるみたいです。
観賞後は、
決してスッキリはしませんが、
考えさせられる名作映画を見たい方には、
オススメです。
穏やかな夏の午後。バカンスのため湖のほとりの別荘へと向かうショーバー一家。車に乗っているのはゲオルグと妻アナ、息子のショルシ、それに愛犬のロルフィー。別荘に着いた一家は明日のボート・セーリングの準備を始める。そこへペーターと名乗る見知らぬ若者がやって来る。はじめ礼儀正しい態度を見せていたペーターだったが、もう一人パウルが姿を現す頃にはその態度は豹変し横柄で不愉快なものとなっていた。やがて、2人はゲオルグの膝をゴルフクラブで打ち砕くと、突然一家の皆殺しを宣言、一家はパウルとペーターによる“ファニーゲーム”の参加者にされてしまう。
