8月は、大塔川で20匹、25匹となかなかおもしろい釣りがきでました。
 
っで、最終の日曜日熊野川本流へ・・・・
 
金曜日三和大橋で24匹釣れたと釣友からの報告を受けた
それも何回か仕掛けを切られたとのこと・・・
 
そこで8月29日(日)熊野本流へ河野氏と♪
 
場所は「志古の瀬」ジェット船乗り場の前の瀬へ
 
6時半釣開始、いきなり河野氏が2匹連荘~ものの一分ほどの出来事でした。
それを尻目に瀬の中下へ
ナイロン02号で釣開始
30分当たりはあるものの針に乗らず焦りまくっていたところ
やっと来ました♪「ドスン~グググググ~」強烈な引きで18cm
これを囮にすると、またたくまに瀬の芯へ
入ると同時に
「ギュイーン」
引きずりまわされてやっとキャッチできたのは22cm強烈です。
そこから入れポン出しポン、8時までに12匹????
入れ掛かりで12匹???と思われるでしょうが、、、、
なんせ引きが違います、一匹取るのにそれはそれはものすごい苦労があるのです。
身切れも多数発生した結果が12匹(苦笑)
そろそろナイロンも伸びきってしまっているので号数をあげようか検討しているときに
上から河野氏が下ってきた
「ナイロン03で二回飛ばされた~~~」養殖囮もフラフラで・・・・とのこと
瀬肩~瀬部分には相当大物がいるみたいです。
そんな話の最中に囮が急瀬の中に突っ込んでいった途端「ガツーん」ギュイーン~~~~~
 
プチッ・・・・・・・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ ダブルの悲劇です。
河野氏や他の釣人の注目の中の出来事でした。
 
仕掛けを025に張替え釣開始
もちろん河野氏にもピンピン囮をあげました。♪
河野氏は瀬の一番下で入れ掛かりしてるところを見届けて
河野氏が飛ばされたところでフラフラ囮が届かなかったところへ囮を誘導
「ガツン~~~ギュウウウウウウウ・・・・・プチっ」またまたダブルの悲劇です。・・・・・・・
手持ち仕掛けは025までしかありません。
休憩兼ねて04で仕掛けを作り直しました。
 
休憩している最中、人が入れ替わり立ち替わり私がやってたポイントに入ってくれてます。
いつのまにか人人人・・・・・入る場所がありません。
河野氏も上のトロ場へ移動してるし・・・・
 
それを追いかけましたが、河野氏は5匹私は坊主
おまけにヌルヌルピンピン囮を手からスルリと二匹連続で逃す始末・・・
どんどん鮎が減っていきます
 
元の釣り場が空いたので、戻ってピンピン鮎をつけて釣再開
入れ掛かりになりました・・・・けど・・・・・・・・・・
引きずり回されたあげく、強引に引き抜き網に直撃で昇天やら
あれだけ引いた鮎も網の中で大出血やら
囮がなかなか新しくなりません
 
まぁそんなこんなで2時半までで持ち帰り 18cm~21cm 22匹 損失ツ抜け(自爆)
 
身切れを入れると40は掛けたでしょう。
 
ここで一言「熊野本流で釣るなら、カッチカチの竿にカッチカチの仕掛けを用意しろ」です
 
他の河川の鮎と馬力が桁違いです(感覚では倍近いと思われる)。
川の押しも桁が違います。
それに、入れ掛かりしていると、こんな大きな川でも人が寄ってきます。
サンデーアングラーは辛い・・・・
ご注意くださいね(笑)