知識ゼロでも家族の健康を改善♡

子育てと在宅医療のジャグリングが得意に!

さいたま市緑区

おうち整体インストラクター沖野順子です!

 

 

 

橋の下で拾われた子

 

STORYを綴っています

沢山の愛で育った私 おきのじゅんこ物語①

 

 

 

 

 

 

私、橋の下で拾われたらしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まてまて~い

 

 

 

 

百歩譲って本当だとして

その話を子供に何度も話す必要あるかな?

 

もし本当にそうだとしても

私が親だったら

慎重に伝えると思う

 

 

何歳くらいになったら?

受け止められるくらいに育ったら?

 

 

伝えるのも1回

後は本人に聞かれた時

シッカリ話すけど

 

 

それ以外には

わざわざ話さない

話す必要ないと思う

 

 

 

 

 

当時は

ウソだろうな

 

 

 

このやり取り

めんどくさいな

 

 

そう感じていました

 

 

 

 

自分が子育てを始めて

冗談だとしても

 

悲しくさせる意味が

理解できませんでした

 

 

 

 

 

あの頃、

大人とのやり取りで

無神経というか

そういうことが多かった気がします

 

 

 

どうしていいかわからなくて

1人で考えていると

いじけてる

 

 

かなしくて

泣いていると

泣くんじゃない

 

 

泣いちゃいけないなら

堪えていると

意地っ張り

 

 

 

昭和なんて

みんなそんなもの

 

 

そう思ってたけど

 

 

振り返ってみると

 

 

 

とっても 悲しかったんだ

 

 

 

自分の意見が言えない子

 

周りに溶け込むのに時間がかかる子

 

 

そうだよね

そんな子になっちゃうよね

 

 

と同時に

 

 

もう、そのコンプレックス

手放していいよ

 

 

自分に言っていい気がします

 

 

 

 

40年以上

抱えてきた

コンプレックス

 

 

やっと、手放せそうです

 

 

それで生きてきて

多少、困ることも

困らせてしまうことも

 

いくらでもカバーできます

 

 

じかんは掛かるし

遠回りだったりしたけど

 

 

 

自分が

自分を受け入れてあげたら

 

とっても楽になりました

 

 

 

 

 

 

 

ダメなところばかり見て

苦しかった

 

大丈夫なふりして

苦しかった

 

 

 

 

このエピソード

恨みつらみとかではないんですよね

 

 

悲しかった

 

 

時代だからしょうがなかった。

 

 

そういうことが今

ダメなことはダメ

そういう社会になってきていて

 

 

ホッとしています。

 

 

昭和の苦しい時代を生きてきた

先祖の方々がいて

今がある

 

 

 

ちょっとづつ

苦しいが減ってきていて

 

 

 

このまま

この先の子供達が

 

幸せを感じていける

社会になるよう

活動をしていきます!

 



STORY続きます
おまめに愕然とした日 おきのじゅんこ物語③

 

 

セラピスト歴4年
延べ9000回を超える施術
 
 
脳幹出血の後遺症が残る主人を在宅介護3年目
おうち整体のケアを始め降圧剤を卒業
麻痺側の脚が発症後6年経って動き始める
 
 
重度障害の介護と子育てを両立するコツ
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