公開から半年以上経っていますが、観に行きました。
あらすじや出演者などの前情報をほとんど入れずに鑑賞。もちろん、歌舞伎のこともあまり詳しくありません。
気にしてたのは、長い上映時間。
年配者は、途中でトイレに行きたくなって困るらしいと何かで読んだので、朝コーヒーはデカフェにして、直前にトイレに行って臨みました。
あらすじは、1964年から約50年間を描いています。長崎のヤクザの親分の息子、喜久雄は抗争で父を亡くし、歌舞伎の才能を見込まれ、大阪の上方歌舞伎役者、花井半次郎に引き取られ歌舞伎役者になるための修行が始まります。花井家には、半次郎の息子、同じ歳の俊介がいて、2人で切磋琢磨して芸を磨いていきますが…長い人生、色々あります。最後、人間国宝になった喜久雄が見る、おそらく人間国宝になった者しか見ることができない景色で映画が終わります。
昔、バブルの頃、ジェットコースタードラマというのがありましたね。1時間の中で、立場や状況が逆転して、一週見逃すと、訳がわからなくなるというストーリー展開のドラマ
国宝も同じように、喜久雄と俊介、2人の立場が代わる代わる歌舞伎界の中で変化します。
長い映画ですが、ストーリーだけならおそらく普通の映画と大して変わらないと思います。
長くなってるのは、歌舞伎の演目シーンの為
吉沢亮さんと横浜流星さんの歌舞伎シーンが、素晴らしく。本物の歌舞伎役者さんかと思うほどの美しさでした。
曾根崎心中を前半で喜久雄が、後半で俊介が演じるのですが、役者さんが違うとやはり違うんだなぁ〜と思いました。個人的には、俊介の曾根崎心中が胸に迫るものを感じました。
とにかく、映像が美しく、映画館で観られて良かったです。人も少なかったし。良い席で観られました。
いつまで放映中かわからないけど、まだの方は映画館で観られることをおすすめします![]()




と誓ったのに…




























