先月の話になりますが、高校で行われた保護者向け進路講演会に行ってきました。
自分が高校生の頃、親向けの進路講演会なんて無かったような?生徒向けにはあったけど…
今の時代を反映しているのですかね?
さて、講演会は、1,2年生の保護者を対象としている為か、会場は混雑
某有名予備校から来られた方が、熱く語ってくれました。
今は、少子化で、親世代の頃とは色々違うんだとか。
それは、高校受験で実感しましたが、大学受験もそうなんだなぁ〜と。
まあ、まず私の時はセンター試験だったのが共通テストになりましたしね。
科目も名前が変わってるし。
そして、何より受験生の数が半分近くになっている
なのに、大学数は増えている
短大は減ってるけども…
故に、親世代より受験の難易度は下がってるんだとか。倍率も。
へ〜そうなんだな。そうだよな、私の時なんて、私大の実質倍率は10倍超えてて、国立だって5倍、6倍当たり前だったし…何より、浪人生が何十万人といる時代だった。(歳がばれるな
)
だから、自分が苦労した、辛かった受験時代を思って、子どもにはそんな思いをさせたくないと、
受かるところでいいんじゃない?
とか、
指定校推薦で行けるところで行けば?
とか言ってしまう親が多いんだとか。(私も言いそう)
でも、それは絶対に言っちゃダメなんだって。
希望と違う大学に行って、こんなんじゃなかったと仮面浪人して予備校にくる人も多いとか。
そうなると、費用も2倍かかり、スタートも出遅れ、色々大変らしいです。(そりゃそうだ)
親として、見守り、サポートできることをしてあげることが大切だと話されていました。
とりあえず、苦手なオンライン出願に慣れといた方がいいですね![]()
もう勉強は教えられないから、その他のサポートを頑張ります![]()


































