岩手県大槌町にある


風の電話


という白い電話ボックス。







風の電話は、庭師の佐々木 格(いたる)

さんが、亡くなった従兄さんともう一度

話をしたいとの思いから、海辺の高台にある

自宅の庭の隅に 白い電話ボックスを

設置した事から

始まったんだそう


震災にあった方も

訪れているそうだ


映画やCD、ドキュメンタリーにも

なってたので

ご存知の方も多いと思います。


電話機の横には

このように記されている。



風の電話は心で話します

 静かに目を閉じ

 耳を澄ましてください 

風の音が又は浪の音が 

或いは小鳥のさえずりが聞こえたなら 

あなたの想いを伝えて下さい


↑wikiより


NHKの番組を観ていて

釘付けになったのを覚えています。

(↑なんかフォントが元に戻りませんねw)



今の私だったら

いったい誰にかけるだろう?

そしていったい何を話したいだろう?


報告したい事をちゃんと話せるだろうか?

一言しか話せないかもしれない

声も出せずただただ

泣くしかできないかもしれない


それでもそのあと 一番伝えたい

たった一言だけを言って

気持ちが落ち着いた頃に

やっと電話を切るのかも


もしかしたら足りなくて

その後

またこの電話ボックスを

訪れるかもしれない




その前に

かけたい人の電話番号覚えてないと


ボケて忘れちゃったら

かけられんよね(^^;)



フォローさせてもらってる

ブロガーさんがこちらの絵本を

紹介して下さってて、





まりSUN ブログ参考にさせていただきました

ありがとうございます



また岩手の電話ボックス☎️📞のことを

思い出しました。


この絵本は子供が小さかった時にも

残念ながら出会わなかったんだけど

このカワイイ絵!

かわいいきつねさん🦊

これ絶対泣くやつでしょう!笑い泣き


もし図書館にあって読んでしまって

その場で号泣しちゃったらどうしましょうw


あ〜でもやっぱり読んでみたい!

読まなければ。



そんな今日の自分でした


それではまた〜〜

フォントとうとう戻らんかったww