おはようございます。

 

今日もみことのブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

😁

 

みこと丸にしては珍しく

一週間ほどほぼほぼ毎日仕事が入る日々。

(ありがたやんです😚)

 

ただねー。

一日だけとても大変な日があったのです。

 

それは・・・

救急車案件

 

ニコ凝視

 

「え・・・あんたまさか・・・」凝視

 

いや、これはみことサンが原因なのでなくっ。びっくり

 

お客様のおうちに訪問施術に行ったら

既に救急車案件だったというお話。

でも、その時はみことサンも

救急車案件ということがわからず

急遽みこと丸にてお客様を病院に連れていき

そこでも対応不能だったため

病院から救急車を呼ばせていただいたという・・・。

(病院にも来てくださるんですよ。救急車。)

 

ホント目まぐるしい一日でしたん。

ショボーン

 

ただね。

ここで書いておきたいことが。

 

「偶然は必然病院編」

 

救急隊による対応中。

私のお客様おばあちゃん

「あんたどこかでみたことあるねえ」

隊員の方お父さん

「このお名前・・・もしかして〇〇にお住まいでは?」

 

声を合わせて「あー!」おばあちゃんお父さんドンッ

隊員の方とお客様が親戚だったことが判明。

20年ぶりの邂逅となったのでした。

 

それもね。

救急車を呼んだ時、病院から一番近い消防署の救急車は出払っていて管轄外の消防車が来てくれた中にその隊員さんがいらしたというまれなケース。

 

処置が終わり、救急車が去っていき・・・その後の検査のためにロビーで待機するみことサンとお客様。

 

おばあちゃん「いろいろな人に迷惑かけてしまって・・・もう死んだ方がいいってことかねえ」

 

その言葉をきいたときみことサンははっきり言った。

「そんなことはないです。絶対にない。だって、親戚の人が救急隊員であなたを助けに来るってありえないでしょ。

これはね、あなたの亡くなった身内全員があなたを心配して守っているってことなんですよ!私はそう感じています!」

 

この言葉はかなり説得力があった様子で

お客様、気力を取り戻したようでした。

 

お客様のおうちとその隊員さんのおうちはあまり行き来がなくなった親戚筋だったようですが・・・ここからまた交流がはじまる予感もあり、ヘビーな体験も無駄でないと思いつつ帰路につくみこと丸なのでした。

 

「偶然は必然」病院編、完。

 

それでは、お互い

今日も元気にいきましょう!

 

 

 

これは去年9月の阿蘇の空。