前の記事の続きです。
マップに振り回されつつ・・・
なんとかかんとか
ファンミーティング会場についたみことサン。
警備のおじさんに
「〇〇の会場は開いてますか?」
と、質問したところ
おじさん
「ああ、〇〇ならまだ誰もきていませんよ」
そうなのか・・・。
「ではベンチに座って開場を待ちますか」
と、きょろきょろしていたところ
ふっと声が聞こえた。
「あのー、〇〇はもう開いていますか・・・」
くだんのファンミーティングの参加者さんが
警備のおじさんに話しかけていました。
「あ、〇〇ですよねっ。
私も参加しまっす!」
みことサン、ばんばんその方(Nさん)に話しかけて
お友達申請完了!(笑)
ベンチに座って自己紹介をしたところ
「え、みことサンは△△からいらしたんですね?
私、コロナ前はよくそこにいっていましたよ」
みことサン、びっくり。
あの、ひなびた温泉街△△をご存じとは!
更にNさんは
このファンミーティングには初参加とのこと。
みことサンもコロナ前に
このミーティングに参加したときは
ドキドキだったなあ・・・
そこでなんとなく意気投合し、
ファンミーティングの間も
つかず離れずなんとなーくいい距離をとりつつ
その場を楽しんだみことサンなのでした。
続く。
(ここで重要なのは・・・
女子高的なノリなのかもしれないが
一度小さいグループができてしまうと
そのグループでしか会話できなくなってしまうこと。
つまり新規の参加者が単独で来場しても・・・
グループに入れず「孤独を体験」して
終わってしまうことも多いのです。
ここだけでなく、どのコミュニティでも
そんなことは起こります。
「何年も〇〇さんをみつめていて
初めてリアルで参加する方。」
そんな人たちが楽しんで帰ること。
それが大事だと思う私は
たぶん多分におせっかい焼きなのでしょう。)
ダレニモタノマレテモイナイカラネ…