前の記事の続きです。

 

 

 

 

いつも胸元につけているルチルさまが

みあたりません。

キョロキョロ

 

石を落とすようなポーズもとっていない。

キョロキョロ

 

 

「あれ?今日は付け忘れたかなあ」

と、軽く考えつつも歩いてきた道のりを

ルチルさまが落ちていないかどうか

確認しながら車に戻りました。

 

キョロキョロ

 

「きっとうちにあるだろう」

ちょっとした不安も抱えつつ、

出稼ぎを終え自宅に帰り確認すると

 

「ない」

驚き

 

よく探しても

 

「無い」

驚き

 

車の中をみても

 

「なーい。」

 

大のお気に入りのルチルさまが

どこかにいってしまったのです。

 

うわあああああああ!

ガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

続く。