こんばんは。
土日、結構ハードだったみたいで
あさからぐったりしていました。
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それでも
長女ゆんからの
「つかれてる、海みたい」というメッセージに
ゆんのところまで車で行こうと思っていたのですが。![]()
息子まおから
「まま、買い置きのお米が終わっちゃったよ~」
というメールが届きましてね。
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ゆんに相談したら
「私は大丈夫だからそっちにいって」
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すまん、ゆん。今度お休みが合うのは私のお給料日あと。
食べたいもんごちそうするから!
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行先を急遽変更して、まおのところへ行ってまいりました。![]()
まおのところに行く途中に素晴らしい花の里があります。
通ったのは夕方でしたが、通過しようとしたときにふと
「よっていってもいいんでないかい?」
と思いました。
車を停めて少し歩いてみました。
桜の匂い。
(この里は、
時期をずらして二か月くらい桜が咲き続けるようにしてあるので
まだまだ桜がたくさん咲いているのです。)
ベンチにすわってしばらく目をつむっていましたが、
ほんとあたたかい
そのうち、すっとそのあたたかさが消えました。
目をあけると、
見える光景はベンチに座る前とさほどかわっていませんでしたが
「あ、もう違うな」と思いました。
夜の時間が近づいた感じ。
(なんかここら辺、言葉に変換しづらいですね。ごめんさない。
人が遊びに来ても、住んでいない山の里。
夜の時間はべつものなのです。)
自然の息遣い、少しでも感じられるようになったかなあ。
だったらいいなあ。
土日の東京、そして本日の花の里。
ゆんとの予定を変更しても、ここに来る必然があったのかも?
明日も流れのままに生きられますように。